こんにちは。スリアです☆
2017年にフリーで「キングオブコント」2017年で決勝へ進出したゾフィーの上田航平さんの父親や大学など学歴が凄いことがわかりました!
また彼女やキングオブコントでの炎上騒動について詳しく調べてみました。
ゾフィー(芸人)上田航平プロフィール
名前:上田 航平(うえだ こうへい)
生年月日:1984年12月17日
出身地:神奈川県
身長:170㎝
体重:55㎏
血液型:O型
趣味・特技:読書、映画鑑賞、バス旅行
担当:ボケ担当
事務所:グレープカンパニー
ボケ担当の上田航平さんと相方のサイトウナオキさんにより2014年4月に結成され、浅草を中心にライブ活動してきたゾフィー。
フリーという立場で3年連続「キングオブコント」準決勝に進出し、2017年にはついに決勝へ進出しました。
上田航平さんはゾフィーを結成する前に「チェルシー」というコンビで、石井光三オフィスに所属して芸人活動をしていました。
当時の相方・流木ターナーさんは現在、柳亭楽ちんという名前で落語芸術協会に所属しているそうです。
本日よりゾフィーはグレープカンパニーさんに所属させて頂くことになりました!「無所属でKOC決勝に行く」という目標がなんとか達成出来たのでこれからまた新しい目標を作って一生懸命頑張っていこうと思います!今後ともよろしくお願いします!
— ゾフィー上田航平 (@zoffy_ueda) 2017年10月7日
2017年10月からはサンドウィッチマン、永野、カミナリなど売れっ子芸人をが所属する事務所「グレープカンパニー」に所属して芸人活動をスタートさせました。
[ad#co-1]ゾフィー(芸人)上田航平の父親と大学が凄い!
ゾフィー上田航平さんの出身大学は慶應義塾大学です。
意外と高学歴でびっくりですね!学部などはわかっていないようです。
そして驚くべきは実の父親が、慶應義塾高等学校野球部監督の上田誠さんだそうです。
上田誠さんといえば1991年から2015年まで監督を務めた名将で、春夏合わせて4度、甲子園出場に導いています。
ゾフィー上田航平さんの実の父親の上田誠さんは、6歳で野球を始め、湘南高校時代はピッチャーとして県ベスト16まで進出。
大学卒業後、見聞を広めるために世界を旅した経験もあるそうで、周囲の勧めもあって教職になったそうです。
桐蔭学園や厚木東高校での指導を歴任し、1990年から慶応高校で英語教師として働きながら、監督業との二足のわらじを履いてきたそうです。また本も出版するほどの名将なんですよ。
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上田航平さんはおそらく慶應義塾高等学校に通われていたと思われますが、高校時代は野球部に所属し、父親から星飛雄馬のような厳しいトレーニングを受けていたそうです。ですが、あまりの厳しさに野球を辞めてしまったそうです。
上田航平さんが芸人になり両親が単独ライブにを見に来た時、父親が感動して泣いていたと母親から聞き、芸人になったことを認めてもらったと胸が熱くなったそうですが、よくよく聞いてみると実際は野球部のコントで上田さんがユニフォームを着ていたことに感動して泣いていたということが発覚。
やはりお父さんとしては息子に野球を続けて欲しかったという思いがあったのでしょうね。
父親の上田誠さんは2015年で監督業を勇退をされているようですので、今後はまた野球のコントでお父さんを喜ばせて欲しいですね!
ゾフィー(芸人)の彼女は?
上田航平さんの彼女についてですが、2016年にはいないとツイートされていました。
タクシーの運転手さんに彼女がいるという嘘をついたら、そこから根掘り葉掘り聞かれて、あれやこれや嘘に嘘を重ねたら、最終的に「どうして結婚してあげないんですか?そんな素敵な女性いませんよ?」と言われた。いません。すいません。
— ゾフィー上田航平 (@zoffy_ueda) 2016年9月19日
その後、現在は彼女がいらっしゃるかどうかの情報は出回っていないようですね。
キング・オブ・コントにも出場して知名度も上がったので、もしかしたら彼女ができているかもしれませんが、ツイッターを見てもお仕事のツイートばかりなので、彼女の存在を匂わせるものは見つけることができませんでした。
ゾフィー(芸人)の炎上騒動について
ゾフィーが2017年の「キングオブコント」で披露したネタが「ネタとはいえ普通に不愉快すぎる」と炎上する騒動がありました。
ボケの上田航平さん扮する男子学生が帰宅し、「母さん、メシ」と連呼。母親からの返答はなく、ツッコミのサイトウナオキさん扮する父親が暗い顔で、「母さん、出てったみたいだ」と告げます。
母親は、「もう疲れました。さようなら」という書置きを残して、家を出て行ってしまいます。
息子は「母さんいつ帰ってくるんだよ」「どうすんだよ、メシねぇじゃん」と夕飯のことしか考えていないという設定で、「母さんは飯作ることが生きがいなんだぜ」と発言。
さらに父親に「お前、母さんのことなんだと思ってるんだよ」と問い詰められ「メシ作る人」と答えたり、母親を「メシ」と電話帳に登録したり。
最初から最後まで母親を「メシを作る人」とした設定に、不快感を感じた人がいたようです。
キングオブコントのゾフィーのネタ「メシは?」の時点で心配になったけどやっぱり炎上してる。そりゃそうだ。主婦から反発?逆に男性は、娘が失踪した父親に対して「ATMは?」と連呼するネタで微塵も嫌な気持ちにならずに笑えるのかなぁ。少なくとも決勝で笑わせるネタではないと感じた。
— しろあいこ (@siroaiko) 2017年10月2日
ちなみにうちの母親キングオブコント観てるんで感想聞いたら、ゾフィー面白かったと。「母親を飯扱いなんてひどいって言われてるんだって」と言ったら「どゆこと?」って言ってましたわ。
— ロビンソンズ 北澤仁 (@kitazawa1104) 2017年10月1日
録画してたキングオブコント観たけど、ゾフィーの「母親を『飯』扱いする」ってボケでゴリ押しするネタは笑えなかったなぁ。「私って家族の飯作り機みたい」という虚しさや不満を抱えてる主婦をリアルに知ってるし世の中にも沢山居ると思うと、ネタと割り切って笑えるまでの気持ちになれなかった。
— 桜島ニニコ (@sakurajimanini) 2017年10月4日
女性にとっては息子や夫に「ただのメシを作る人扱い」されるのは、本当に気分が悪いですからね。
母親を「メシを作る人」として扱うことが「ボケ」として受け止められず、不愉快だと感じたこと人もいたことから、ネタに賛否両論が巻き起こったようです。
まとめ
サンドイッチマンと同じ事務所に所属したので、活躍の場が広がりそうですね。今後ブレイクするか注目していきたい芸人さんです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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