こんにちは。スリアです☆
10月11日(木)午後10時からフジテレビ系で放送がスタートするドラマ『黄昏流星群』は、漫画家の弘兼憲史さんのロングセラー漫画『黄昏流星群』の中から、いちばん傑作と言われている第1集「不惑の星」を原作に描かれる大人のラブストーリーです。
成人した子供を持ちセカンドライフに差し掛かった大人の男と女が、それぞれに事情がありながら胸に秘めなければいけないけど抑えきれない…、そんな切ない恋が描かれます。
そんな『黄昏流星群』のあらすじとキャストと相関図、主題歌などをご紹介していきます。
放送が始まったら「黄昏流星群」が1話〜最終回まで
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目次
ドラマ「黄昏流星群」のあらすじ
人生の岐路にたたずむ男女の ピュアで切ないラブストーリー、「黄昏流星群」のあらすじをご紹介します。
子育ても終わりセカンドライフに差し掛かるころ、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語です。
主人公の瀧沢完治(佐々木蔵之介)入社以来脇目も振らず仕事一筋で生きてきたエリートサラリーマン。
その完治をずっと支えてきた妻の瀧沢真璃子(中山美穂)とは会話も減っていましたが、平和な日々を送っていました。
そんなある日、完治は取引先への出向を突然命じられてしまい、俺の人生は一体なんだったんだ?と人生のどん底へ。
そのショックからやけ気味にスイス・マッターホルンへの一人旅に出かけます。
そこで知性あふれる日本人女性・目黒栞(黒木瞳)と出会います。
彼女もまた単身旅行中でした。
雪山を目の前にして意気投合する2人でしたが…
一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。
そんな時、一人娘・美咲(石川恋)の婚約者で弁護士の日野春輝(藤井流星)が、美咲を訪ねて瀧沢家までやってきます。
春輝は庭先でバラの棘で指をケガした美咲の母・真璃子と出会います。
はじめは美咲の母として接していた春輝でしたが、夫との離婚を考え始めた真璃子の相談にに乗り親しく接していくうちに彼女にひかれている自分に気がつきます。
真璃子も悩んでいた時自分の存在を肯定してくれる春輝を心の支えと感じ始め、娘の婚約者ということで感情にふたをしようとしますが…
また、春輝と美咲の結婚にはある秘密があり、思わぬ展開に進んでいきます。
人生の黄昏時に揺らぎだす、止められない恋心。
フジテレビの大人の恋愛ドラマといえば「昼顔」が社会現象となり大ヒットしましたが、キャストも豪華なので昼顔に匹敵する話題性を期待したいですね。
『黄昏流星群』は人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語です。
主人公の瀧沢完治(たきざわ・かんじ、佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。
恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子(たきざわ・まりこ、中山美穂)とも最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。
そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。
予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。
どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、ふとした思いつきで、「明日からスイスに行ってくる」と家族に言い残し、単身スイス旅行へ…。
傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。
そこへ一人の日本人女性の姿が…。
品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(めぐろ・しおり、黒木瞳)もまた単身旅行中でした。
雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人ですが…。
一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。
そんな真璃子もまさかの相手、娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまい…。
許されない恋、募る思い…。胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。
ドラマ「黄昏流星群」の原作
原作は1995年から小学館の『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で連載されている弘兼憲史さんによる同名の短編オムニバス漫画「黄昏流星群」。
大人の恋愛コミックの最高峰ともいわれる漫画で、2000年に「第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞し、単行本は2018年6月までに57巻が刊行されています。
今回のドラマでは原作の短編オムニバスの中から、第1集「不惑の星」がベースとなっています。
スリア
ドラマ「黄昏流星群」のキャストと相関図
本日出演が発表になった#藤井流星 (ジャニーズWEST)さんに加え、
さらに豪華レギュラー共演者には#石川恋 さん#礼二 (中川家)さん#八木亜希子 さん#小野武彦 さんが決定しました💫https://t.co/Gj6Dav5wIT
『黄昏流星群』
2018年10月スタートです!
お楽しみに💎#黄昏流星群#フジテレビ pic.twitter.com/T9nctxSztc— 【公式】木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』2018年10月11日スタート💫 (@TASOGARE_2018) 2018年7月30日
瀧沢完治 役/佐々木蔵之介
仕事一筋に生きてきたエリート銀行員。
左遷のショックから出かけた旅先で出会ったミステリアスな女性、女性・目黒栞に惹かれる。
主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を演じるのは、実力派俳優の佐々木蔵之介さん。
数々の作品で圧倒的な演技力と存在感を見せてきた佐々木さんですが、意外にも今作がフジテレビドラマ初主演となります。
最近でもNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)や火9ドラマ『FINAL CUT』(2018年)、映画 『空飛ぶタイヤ』(2018年)や『空母いぶき』(2019年予定)、主演舞台『リチャード三世』(2017年)、この秋も主演舞台『ゲゲゲの先生へ』が決定するなど、多岐にわたって活躍を続けています。
多様な人間ドラマで個性的な役を数々演じてきた佐々木さんですが、今作で挑むのは、まさに等身大の“黄昏世代”サラリーマン。出世目前に左遷の憂き目にあい、どん底に突き落とされた時に運命の女性と出会い、第二の人生を見つめ直す市井の男を哀歓の極みで演じていきます。
演技派俳優として確固たる地位を築いてきた“佐々木蔵之介が初めて王道ラブストーリー主演!”ということで、ぜひご注目ください。
瀧沢真璃子 役/中山美穂
夫を支え続けてきた献身的な主婦。
夫の浮気に衝撃を受けながら、自身も娘の婚約者と禁断の恋に落ちる。
夫を献身的に支え、一人娘を大切に育て上げてきた専業主婦の瀧沢真璃子を演じるのは中山美穂さん。
1985年のデビュー以来、歌手として女優として常にトップの脚光を集め続け、『Love Letter』(1995年)、『サヨナライツカ』(2010年)、『新しい靴を買わなくちゃ』(2012年)など話題の恋愛映画で主人公のヒロインを務めてきました。
また10作以上を誇るフジテレビ連続ドラマ主演でも様々なヒロインを演じてきた中山さんですが、木曜劇場に出演するのは『眠れる森』(1998年)以来20年ぶりとなります。
夫の浮気疑惑に衝撃を受けながらも娘や家族を思い健気(けなげ)にこらえてきた妻、ふとしたきっかけで運命の恋に落ちていく一人の女性、人生の“黄昏期”に変わりゆく複雑な役どころを、美しく繊細に演じる中山さんの新たな魅力にご期待下さい。
目黒 栞 役/黒木 瞳
瀧沢完治が恋に落ちるミステリアスな独身女性。
母親の介護を地道に続けてきた。
今作を動かす要ともいえる女性・目黒栞を演じるのは、日本を代表する大女優・黒木 瞳さんです。
宝塚月組トップ娘役から演技派女優になって以来150作以上のドラマ、40作以上の映画に出演、第21回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞ほか数々の受賞歴を誇る黒木さん。
女優としてトップを走り続けてきたのみならず、昨今では、映画「嫌な女」で監督デビューを果たすなど、常に深い洞察で芝居に取り組んできました。
そんな黒木さんが今作で演じるのは主人公の男が恋に落ちる一見ミステリアスな女性・目黒栞。栞はその実、母親の介護を地道に続けてきた孤独な独り身の女性であり、人生の“黄昏期”に新たな自分を見つける感性豊かで芯の強い女性です。
切なく愛らしい黒木さんの可憐(かれん)な姿、その力強い演技にご注目下さい。
瀧沢美咲 役/石川 恋
瀧沢家の一人娘。
家族に隠れて複雑な事情を持つ20代女性。
日野春輝 役/藤井流星(ジャニーズWEST)
弁護士で美咲の婚約者。
結婚に進みつつも美咲の母親・真璃子に親しく接していくうちに恋をしてしまう。
日野冴 役/麻生祐未
若手弁護士・春輝の母で名家・日野の看板を守ってきた女当主。
名家から嫁いできたという経歴を持ち夫を亡くした後もピアノ教室の講師をしながら、息子を大学院まで出したという自負を持ち、強烈なプライドから、花嫁の実家・瀧沢家の品格には厳しく目を光らせている。
冴自身も婚約者家族には言えない秘密を抱えている。
川本 保 役/礼二(中川家)
完治の出向先の物流会社“荻野倉庫”の財務総務課長。
仕事のできる優秀な男で、フォークリフト乗りから、経理課長まで上り詰めた現場叩き上げ。
部長の椅子は銀行出向組が座る、ということに不満をもっており、完治に対してつらく当たってしまう。
水原聡美 役/八木亜希子
バツイチの翻訳家で 真璃子と大学時代からの女友達。
おしゃべりで快活なその性格から、真璃子にとっては良き話相手。
大学卒業後、長年イギリスにいた経験や新情報に頻繁に触れる職業柄、内向きになりがちな真璃子に助言を繰り出します。
徳田和夫 役/小野武彦
左遷出向を打診された完治が茫然自失でさまよった末に辿り着いた居酒屋「一番星」の大将。
完治の心の声を聞いてあげられる唯一の相談相手だが、多くの噂がある謎多き人物。
横尾博 役/増田英彦
瀧沢完治の若葉銀行時代の同期。
大野 役/ヒャダイン
若葉銀行の取引先であるIT企業の社長。
ドラマ「黄昏流星群」の主題歌
主題歌は平井堅さんの「half of me」です。
この曲は2009年7月に平井のコンセプトアコースティックライブ「Ken’s Bar」で初披露されて以降、ライブでのみで演奏されてきたラブバラード。
歌詞がドラマの内容にぴったりということで主題歌に決定したそうです。
CD化されていないのでyoutube音源などはありませんが、2018年に20周年を迎えた平井さんのアコースティックライブ『Ken’s Bar』のテーマ曲『even if』の中で描かれるカップルのその後の未来を歌った楽曲なのだそうです。
平井堅さんがフジテレビのドラマの主題歌を担当するのは、2008年放送の「ハチミツとクローバー」以来10年ぶりとなります。
バラードのイメージが強い平井堅さんなので、しっとりと包容力たっぷりに大人の恋愛を歌い上げてくれてそうです。
平井堅さんのコメントがこちらです。
決して1つにはなれないけれど、だからこそ1つになりたいと願う。生きると言う事は空白の半分を、欠損の半分を探す旅なのかもしれない。そんな思いを書きました。
まとめ
10月11日(木)午後10時からフジテレビ系で放送がスタートするドラマ『黄昏流星群』のあらすじやキャストについてご紹介しました。
放送が始まったら「黄昏流星群」が1話〜最終回まで
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