こんにちは。スリアです☆
15歳で日本女子として初となるW杯優勝し
素朴なかわいさが好感を呼んで人気を集めた
高梨紗羅さんが濃いめのメイクをするようになり
目や鼻筋が変わったと話題に。
写真で詳しく検証してみました!
高梨沙羅 プロフィール
名前:高梨紗羅
生年月日:1996年10月8日
出身地:北海道上川郡上川町
身長:152cm
職業:スキージャンプ選手
クラブ:クラレ
2018年2月に開催された平昌オリンピックの
ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルに輝いた高梨紗羅さん。
女子ジャンプW杯で2012年、2013年に総合優勝し、
期待のヒロインとして金メダルへ死角なしと言われていましたが
ソチオリンピックではまさかの4位という結果だったので
平昌オリンピックでは見事リベンジを果たすことができましたね!
おめでとうございます!
スキージャンプ・ワールドカップで女子歴代最多の53勝、
シーズン個人総合優勝4回と、現在も輝かしい成績を残している高梨紗羅さんは、
地元北海道の上川町立上川中学校から、
高校は旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに進学。
インターナショナルスクールを選んだのは
「海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができるから」との理由だったそうです。
しかも、早く競技に集中できる体制を整えたかったため、
1日11時間の猛勉強の末、入学後わずか4ヵ月後の2012年8月に
早くも「高卒認定」を受けるという驚異の集中力の持ち主。
さすがスーパーアスリートともなると、ポテンシャルが尋常じゃないです☆
そして、2014年に日体大の「飛び級試験」を受けて見事合格し、
普通の人より1年早く大学へ進学しているそうです。
また大学生になった高梨紗羅さんは、
20歳前後の頃から本格的なメイクをして競技に臨むようになり、競技以外のところでも話題に。
もともとは周囲に身だしなみを気をつけるよう言われたことがきっかけでメイクを初めたそうですが、
練習していくうちに興味を持ちメイクの楽しさにハマったそうです。
また化粧品メーカーの「資生堂」がスポンサーになったことで
日焼け対策をするようになり、美容の相談もするようになったそう。
資生堂の広告塔になったら、当然日焼けはNGですもんねー。
女性なら誰でも気持ちはわかると思いますが、
外見を磨いて周りから褒められたら
うれしくてもっときれいになろうって前向きな気持ちになりますもんね。
2017年20歳の時に「Women’s Health」のカバーガールを務めた時は、
メイク効果もあって高梨紗羅さんだと気がつかず、
このアジアンチックなモデルさんって誰!?って思ったぐらいの衝撃でしたw
見違えるほどきれいになりご自身の美意識が高まっていったのには、
こういった背景があったからなんですね。
また高梨紗羅さんの愛車は「メルセデス AMG G63」。
約2000万円する高級外車に乗っているそうです。
ベンツの会報誌に掲載されたそうですが、
W杯優勝から遠ざかりスランプとされる時期と重なっていたため
高級車を乗り回している場合じゃないでしょっとツッコミが入っていたようです。
さて、そんな高梨紗羅さんですが、
メイクに目覚めたせいもあり目や鼻が変わったのでは?と言われているようです。
さっそく過去の写真と比べて検証していきましょう。
高梨沙羅の二重はアイプチ?それとも整形?
高梨紗羅さんを検索すると「二重」というキーワードが出てきます。
メイクをするようになって、目の印象がかなり変わったことが原因でしょうね。
写真を見てみると、確かに昔と比べると二重まぶたがくっきりしています。
この歴然の変化に、ネットは騒然☆
メイクにハマる前の純朴な印象の高梨紗羅さんのお写真がこちら。
10代の頃の印象が強いため、
しっかりメイクをして登場した時は誰?と思ってしまいましたが、
昔から左目は二重で、右目の方が少し奥二重っぽいですね。
二重に変化したと言われるようになった写真と比べてみましょう。
確かに二重まぶたがくっきり太いですよね。
整形でよくある平行二重みたいにくっきりしています。
しかし、整形しなくてもこの二重ってつくれるんです。
高梨紗羅さんは熱心にメイクを勉強したようですので、
下の写真のようにアイテープなどを使ってパッチリした二重を作っていると思われます。
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最近では、競技中もこのしっかり濃い目のアイメイク^ ^
マツエクに加えて、太めのアイラインがくっきり描かれていて、
目がぱっちり大きく見える工夫もされています。
高梨紗羅さんは目元にインパクトを持たせたメイクが好みで、
二重まぶたをくっきり見せるために、いつもアイシャドーをしっかりいれていますね。
でもこれ、自分でメイクしていたら、かなり上手いと思いません?
かなり自分の顔を研究して、努力して練習したというのが感じられる仕上がりです。
そこは一流アスリートなので、やると決めたらなんでもとことん追求しちゃうのかもしれません。
あまりにも上手いのでこういう注目される機会には、
もしかしたら資生堂から専属のメイクさんが派遣されているのかと疑ってしまうぐらい。
メイクの専門家が見ても、メイク技術は100点の仕上がりなのだそうです。
「顔の印象が垢抜けた最大のポイントは、
以前のようなフワッとしたあどけない黒眉から、太めの並行眉に変えたこと。
髪の色に合わせて眉も上品なブラウンカラーに塗っています。
また、二重まぶたの幅を広く見せるためにアイシャドウも入れている。
さらに、ハイライトを当てることで鼻筋もスッと通りました。
ジャンルとしては韓国で人気の“オルチャンメイク”です」
オルチャンとは韓国語でオルグル(顔)がチャン(良い)を略したもので
日本語だと美女とかイケメンのことを指すそうです。
そしてさらに、鼻に関しても印象が変わったと言われています。
こちらが噂される以前の鼻。
最近の写真と比べてみましょう。
鼻の形や高さはほぼ変わらないですね!
写真で見ると以前より鼻筋が通っているように見えますが
これもメイク技術の力が大きくて、ノーズシャドーをしっかり描いているからと思われます。
結論としては、目や鼻が変化したと言われるのは、整形級にメイクが上手すぎるから!
これだけがらっと印象が変わってしまうって、メイクの力ってすごいですね。
高梨紗羅さんのメイク技術の高さにも脱帽です☆
以前に報道陣から「すっぴんはできますか?」と問われると
「もう絶対できない」と答えていました。
それだけメイクをしていると、自分に自信が持てるということなんでしょうね。
そして、こちらは番外編。
モノマネメイクでおなじみのざわちんさんによる、
高梨紗羅さん風メイクの写真です。
二重の感じとか涙袋とかが、そっくりですねー。
さすがざわちんさん、特徴をしっかりつかんでらっしゃる☆
ちなみに、高梨紗羅さんはざわちんさんのことを「メイクの巨匠」と呼んで、リスペクトしているそうです。
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高梨紗羅は化粧(メイク)が濃過ぎる?
メイクで大きくイメチェンした高梨紗羅さん。
ネット上では化粧が濃いという意見があるようですね。
世の中では15歳の頃の純朴なすっぴんのイメージが強すぎるため
昔の方がかわいかったという人が多いのかもしれません。
ちなみにナチュラルメイクの高梨紗羅のお写真がこちら。
印象が全く違いますが、どっちも素敵だと思います♪
個人的には、しっかりメイクしているお顔も似合っていてかわいいと思います。
またメイクに関してあれこれ言われるようになったのは、
不調の時期とメイクをするようになった時期が重なってしまったので
競技に集中してほしいという意見が多く言われるようになったのは間違いないですね。
また資生堂がメイクアドバイスも行っているようなので
アイメイクをかなりしっかりしているためモードな印象になり
濃すぎると言われている可能性も。
もちろん結果が第一のアスリートなので、本業を頑張ることが最優先ですが、
女性の立場からするとメイクをすることで確かにやる気スイッチが入りますし
きれいになるために頑張っているのって、とっても好感が持てるし応援したくなっちゃいます。
高梨紗羅はどこかの化粧品会社がスポンサーについてるのかな?メイクが上手になったよね。
— たねちよ (@tanechiyo) 2017年2月19日
高梨紗羅ちゃんのメイクの件、たしかにいろいろ気になるけど、メイクの力でもなんでも借りて「コレや!」という顔になるのは大事なこと
— ktk (@ktk_shalimar) 2017年2月17日
高梨紗羅ちゃんがお化粧するようになったことを悪く言う人がいるけど、ほんとやめたげて…と他人事ながら。あの年頃でお化粧し始めた人が最初から上手にナチュラルメイクできるわけない。お化粧って急に始めてだんだんうまくなるものでしょ。人目にさらされる子は大変だなあ。
— Hino Kazumi (@hinokazumi) 2017年1月25日
まとめ
最近は競技よりもメイクで垢抜けてきれいになったことが取り上げられていますが、
平昌オリンピックで結果を出して本業の方で本領発揮してくれるのを期待したいです。
またこれだけメイクが上手なので、将来はメイクアップアーティストを目指せるのでは!?
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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