こんにちは。スリアです☆
2018年10月22日(月)にフジテレビ系で放送の月9ドラマ『SUITS/スーツ』3話のネタバレを感想をご紹介します。
第2話では大輔を演じる中島裕翔さんがツキを使い果たし、弁護士を辞めなければいけないようなピンチが訪れます。
しかし最後には逆転勝訴で、机の下でタッチするシーンもありました。
高級スーツも新調してようやくバディーとしての結束が出てきたので、ますますこれからの展開から目が離せませんね。
スリア
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目次
月9 SUITS/スーツ(3話)ネタバレあらすじ
2018年10月22日放送の『SUITS/スーツ』第3話の感想をご紹介します。
仕事がほしい大輔
朝、珈琲を飲みながら歩く甲斐(織田裕二)そこに 甲斐が自転車でやってくる。
甲斐からスーツが62点だと言われる大輔(中島裕翔)。
甲斐からクライアントを持たない弁護士はダメだと言われる
そしておもちゃみたいな時計の事を突っ込まれる。
甲斐から仕事をもらえず仕事が欲しいと真琴(新木優子)に話す大輔。
その横で同僚たちは大輔がいつ辞めるかとの賭けをしている。
そこに蟹江(小手伸也)が大輔に仕事が欲しいのか、、と怪しく詰め寄ってくる。
甲斐は社長が急死した老舗時計メーカーカミヤのところに来ていた。
娘の静佳(東風万智子)と取締役の安樂孝志(久松信美)が葬儀を巡ってもめていた。そして古株の工場長、岡林(きたろう)が不機嫌に出て行く。
そして一方、何故か蟹江とスパーリングをしている大輔。
蟹江にコテンパにやられるばかりで寝技もかけられている。
そこに世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)がいた。
彼とハーバードで一緒だった大輔に橋渡しをするように頼む蟹江。
藤ヶ谷と懇意になれと迫る。
ハーバードに入った直後にソフトが売れだしてほとんど大学に通っていないと知り、経歴詐称がバレずにすむと、ホッとする大輔だった。
藤ヶ谷はカミヤの時計をしていて、しかも藤ヶ谷の作ったゲームで世界ランキングに入った事がある大輔は話が広がり仲良くなる。
甲斐が顧問をつとめるカミヤ本社では
老舗時計メーカーの国内工場を閉めて海外に移転するように動いていた案樂たち。
それを社長の娘から相談される甲斐であった。
甲斐はカミヤの本を事務所に広げて、大輔に暗記するようにと命令した。
その目的は新社長の案樂を会社から追い出すということだった。
一晩で暗記したという大輔に甲斐は大したもんだと驚く。
新聞ではカミヤの新社長は案樂孝志と報じられていて、この報道が出たのであれば覆す事は不可能ではないかと大輔は思う。
そんな中、甲斐は新社長探しに動き出していた。
大輔は藤ヶ谷に呼び出され、昼からパーティー会場でお酒を飲まされる。
酔ったまま事務所に戻った大輔はカミヤの新社長は工場長が適任ではないかと話すが、酒の匂いのする大輔にもう帰れと甲斐は言う。
そして安樂と蟹江が秘密裏に密会をしているところに出くわした甲斐。
砂里に経歴詐称の事がバレてしまい、砂里からは詐称をさせた上司、甲斐を本当に信じていいのかと言われる。
しかし大輔はもうやるしかないと砂里に自分に言い聞かせた。
幸村(鈴木保奈美)からカミヤの新社長の件でクーデターを起こすなと止められる。
だが甲斐は案樂を新社長にはさせないように手を尽くす。
甲斐は岡林に新社長になるように伝える。
その頃、社長候補のスピーチを考える大輔。
そこに真琴がやってきてスピーチに手を加えてくれた。
難しいスピーチを覚えられない岡林。
それを見て、甲斐はもっと必死で覚えろと岡林に喝をいれる。
先代の意思を継ぎ、それを伝えられるのは岡林しかないと説得し大輔は岡林に寄り添うように話す。
これも全て甲斐の考えた飴と鞭の筋書き通りであった。
幸村の策略
カミヤで株主総会が行われ、岡林を含む2名が甲斐の作戦によって追加された。
そして甲斐は案樂のイエスマンではない役員を接待していた。
大輔は取締役会に参加させて欲しいと甲斐の元に走って行ったが、そこに臨時の取締役会が始まっていて、蟹江が座っていた。
部下の越権行為を止めるために蟹江を送り込んだ幸村に甲斐は詰め寄ったが、幸村は何も問題ないと突っぱねる。
そして幸村が大輔を呼んで藤ヶ谷の会社と契約を結ぶよう話す。
蟹江と大輔で藤ヶ谷の会社の担当になることを命じた。
それを甲斐が見ていて、何かを思いつく。
カミヤの会議に乗り込む甲斐たち。
娘の代理としてきたと言う甲斐は、この会社に買収の話があると切り出した。
その会社は藤ヶ谷の会社であり、娘も承諾しているという。
そして新社長には社長の意思を継ぐ岡林をと話すと。
岡林は決意表明を話す。
岡林からもらったという時計を甲斐に見せびらかす大輔。
スピーチを考えてくれた真琴にお礼がしたいから食事に行こうと誘う大輔だったが、あっさり断られた。
だが真琴は1人になった時に少し笑顔になっていた。
そして事務所に砂里がやってきて、真琴に大輔はいるか?と聞いてきたが、何も聞かずか去って行く。
幸村は外で誰かに会っていてそれを飲みにきた甲斐が見ていた。
一体誰なんでしょうか。
ここで3話はおしまいです。


SUITS/スーツ(3話)感想
2018年10月22日放送の『SUITS/スーツ』第3話の感想です。
かっくちゃん
今回は甲斐(織田裕二)と蟹江(小手伸也)のバトルぶりが面白かった!
自分を売り込むために大輔(中島裕翔)を利用しようとするところや、以前、世界的ゲームメーカーの藤ヶ谷(柳俊太郎)に道場で会った時に耳に舌を入れてきたという蟹江は本当に変態ですごい存在感を放っている。
どんなキャラなんだ!蟹江さん!!
甲斐が手がけている仕事の案件にも顔を出して掻き回しているところも面白くさせている。
蟹江さん最高だ!
そして今回大輔が経歴詐称していることを谷村砂里(今田美桜)にバレてしまいハラハラしましたね。
これで甲斐と砂里が知ることになり、今後も誰かにバレないかとヒヤヒヤします。
大輔と真琴(新木優子)も今回は少し距離が近づきましたね。
クールと思えた真琴のはにかんだ笑顔がすごく可愛かった!
幸村(鈴木保奈美)の容赦ない感じもいいですね。
玉井(中村アン)の発言も毎回いいですね。
4話も楽しみですね。
スリア
蟹江が先回りして取締役会を開いていた時は、もう甲斐は蟹江に仕事を奪われてしまったのかと思いましたが、甲斐はそんなピンチすらチャンスに変えてしまうんですね。
大輔が親しくなった藤ヶ谷に持ちかけてカミヤの買収の話にこぎつけるなんて!
今回も大輔が一役買いましたね!
ベロベロに酔っ払った大輔は幸村に飲酒して会社に来るなんてとよく思われていなかったけど、少しは株をあげたみたいです。
絶対絶命のピンチも大逆転で切り抜けるところが癖になりそうです。
甲斐も大輔のことを見抜いてうまく使ってる感じ。
飴と鞭は大輔にも使ってるんですね!!!
大輔はお礼にと真琴を食事に誘いましたが、同じ事務所内ではそういうことはしないと断ったものの、真琴はうれしさをかくしきれていませんでした。
今後、この2人は恋愛関係に発展していくのでしょうか。
そしてラストシーンではなにやら怪しい男と幸村がバーで飲んでいるシーンがありました。
デートでしょうか?
予告編を見ると「夫なの」と言っている場面が流れていました。
しかも大きな企業のトップみたいでしたね。
甲斐と幸村はつきあいが長いはずなのに、プライベートについては全く関知していなかったんでしょうか。
ちょっと秘密めいた幸村の秘密も4話では明かされることを期待したいです。
【放送前に】SUITS/スーツ(3話)見どころ予測
今回の舞台となるのは老舗時計メーカー『KAMIYA』。
社長の加宮忠が急死したため、娘と取締役が葬儀についてもめるようです。
次期社長の座を巡って争いが起きるのでしょうか?
甲斐(織田裕二)は、一緒にクライアントの元へ行きたがる大輔(中島裕翔)を同行させてくれません。
おそらく何か考えがあってのことでしょうが、会議への参加も認めてもらえない大輔は、パラリーガルの真琴(新木優子)に仕事が欲しいと愚痴をいってしまいます。
するとそれを聞きつけた 蟹江(小手伸也)は、大輔を外に連れ出し、総合格闘技の道場スパーリング相手を務めさせます。
甲斐のバディーなのに、ちょいちょい大輔にちょっかいを出してくる蟹江。
この2話でも大輔に報告書を提出させようとしたり、甲斐への対抗心なのかちょっとした意地悪をしてきますよね。
甲斐は相手にしていない感じでしたが…(笑)
大輔のことを気に入っているのかと思いきや、ジムの会員の世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)に自分を売り込むために、ハーバード大学で藤ヶ谷と同期だった大輔を利用ししようと企んでいたのでした。
毎回濃いキャラと、このセコイ感じが笑えます。
しかし逆にBPM社のゲームで世界ランキング入りしたこともある大輔が、藤ヶ谷と意気投合して仲良くなってしまうとか。
またもや蟹江の悪巧みは失敗に終わりそうですね!
さて、スーツの視聴率は、1話のが14.2%、2話は11.1%と二桁をキープしています。
正直ここまで高視聴率だとは予測していなかったですが、2017年夏の「コードブルー」が初回視聴率が16.3%だったので、それを越えることができるのかにも注目ですね。


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SUITS/スーツ(3話)あらすじ
甲斐(織田裕二)は、一緒にクライアントの元へ行きたがる大輔(中島裕翔)に、必要ないと言い放つ。
甲斐に同行することはおろか、会議への参加も認めてもらえない大輔は、パラリーガルの真琴(新木優子)に、仕事が欲しいと愚痴をこぼす。
それを聞きつけた 蟹江(小手伸也)は、大輔を外に連れ出す。
甲斐は、社長の加宮忠が急死した老舗時計メーカー『KAMIYA』を訪れていた。
KAMIYAでは、娘の静佳(東風万智子)と取締役の安樂孝志(久松信美)が葬儀を巡ってもめていた。
臨終に立ち会ったという古株の工場長・岡林達樹(きたろう)も不機嫌で……。
同じころ、大輔は、総合格闘技の道場で蟹江のスパーリング相手を務めていた。
そこに、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)がやってくる。
蟹江の狙いは、ハーバード大学で藤ヶ谷と同期だった大輔を利用して自分を売り込むことだった。
困惑する大輔。しかし、ハーバード入学直後にゲームが売れ始めた藤ヶ谷が授業どころではなかったことを知った大輔は、ほっと胸をなでおろす。
BPM社のゲームで世界ランキング入りしたこともある大輔は、それがきっかけで彼と意気投合する。
甲斐は、社長が亡くなる前から安樂たちが国内工場を閉めて東南アジアに生産拠点を移そうと暗躍していたことを知る
甲斐は、取締役会で安樂が新社長に任命される前に、他の社長候補者を見つけようと動き出すが……。
『SUITS/スーツ』3話
<放送日時>2018年10月22日月曜日 21時00分~
まとめ
甲斐と大輔のコンビの結束もさらに深まっていきそうな3話。
甲斐がどんな手段で事件を解決に導くのか目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆


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