12月25日発売の週刊新潮で、STAP細胞を発見したとして注目を浴びた小保方晴子さん。
その小保方さんが都内の洋菓子店で働いている姿がキャッチされたそうです。
そのバイト先である洋菓子店を調べてみました。
小保方晴子のスイーツ店(洋菓子屋)はパティスリーリョーコ?
マジかよ…
小保方晴子さん、都内の洋菓子店でアルバイトしてるのか pic.twitter.com/y7TcLVLaca— える (@lTfC8qI4PATLiaC) 2019年12月25日
週刊新潮で小保方晴子さんが都内の洋菓子店でバイトしているという記事が掲載されました。
その記事によると、
- スイーツ好きの中では超有名な都内の洋菓子店
- 高級住宅地にあり外観がガラス張り
- 売り場面積は4坪ほどの小さなお店
- 完全予約制
- シュークリームが有名な定番商品
- モンブランが7,000円ほどする超高級店
とお店の特徴がいくつか書かれています。
これらの特徴に当てはまるお店が一店舗だけありました。
その洋菓子店は、港区高輪にある「パティスリー リョーコ(PATISSERIE RYOCO)」です。
高輪台にある「パティスリーリョーコ」は住宅地にあるこじんまりとした小さなスイーツ店。
連日行列ができる人気洋菓子店でしたが、あまりの人気から完全予約制に。それでもなかなか予約が取れないことで有名です。
店名:パティスリー リョーコ(PATISSERIE RYOCO)
住所:〒108-0074 東京都港区高輪3丁目2−8
電話:03-5422-6942
営業時間:12:00~17:00(ご予約制)
定休日:不定休
アクセス:都営浅草線/高輪台駅 徒歩6分 (424m)
店内の写真はこちら。
大人気店のため、ショーケースが空っぽだというレビューも多くみられました。
とってもスタイリッシュなお店ですね。
また、記事では「2020年の営業時間は週末限定の7日間」とありました。
2020年1月の営業日数は週末限定のたった7日間。激レア度が増して予約困難の状況になっている。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp
パティスリーリョーコのお店の公式HPをチェックしたところ、週末の7日間だけが営業日として掲載されていました。
また、この洋菓子店の看板商品のひとつがシュークリームです。
サクッとした生地に濃厚な卵とバニラのクリームが入っていて、お客さまが来てからクリームを注入するというこだわりよう。
国産小麦と良質なバターで練り上げた力強い生地に、アーモンドのサクサク生地を重ねて焼き上げられています。
お値段は高級店だけあって、2個で580円。
カスタードクリームの甘みとアーモンドの香りが口の中に広がって絶品との評判です。
クリスマスケーキも完売していましたが、モンブランも有名なのだそうです。
イタリアとフランス産の栗をブレンドした濃厚マロンクリームとマロンペーストが入った、ちょっぴち大人のモンブラン。
高さがあるので迫力がありますね!!!
週刊誌では7,000円と書かれていましたが、お店のHPでは、4,200円(直径14cm)、5,600円(直径16cm)
6,900円(直径18cm)の3つの価格帯で予約販売されていました。やっぱりセレブな価格ですね!
さて、こちらのお店のパティシエは竹内良子さん。
南仏の「ミシェルブラン」、パリの「アルノ・ラエール」で修業をされた方で、帰国後東大阪にパティスリーをオープン。その後、東京に移転しました。
たっぷりのカスタードクリームと旬の苺を贅沢に使った「苺のタルト」や「フレジェ」はインスタ映えも抜群ですね!
またチョコレートのケーキは、ショコラのサブレに塩キャラメル、ミルクビターのキャラメルクリームにムース、ショコラの生地の五層構造の「キャラドゥ」。こちらも人気のスイーツです。
生菓子だけでなく焼き菓子も揃います。
小保方さんが働いているということが報じられたので、さらにん予約が困難になりそうな予感がしますね。
まとめ
小保方晴子さんがバイトする洋菓子店として、特定とまでは行きませんが、週刊新潮の記事に当てはまるスイーツ店は都内ではおそらくこちらの店舗ではないかと予想してみました。
リケジョからパティシエに華麗なる転身を遂げた小保方さん。
とても意外でしたが、パティシエとしても一流になってメディアに注目される日があるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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