こんにちは。スリアです☆
クラシック界の貴公子として注目を集める
ピアニストの清塚信也さんは
「コウノドリ」やなどのドラマや映画での
吹き替え演奏でも有名ですね。
そんな清塚信也さんの知られざる
プライベートに迫ってみました!
清塚信也 プロフィール
名前:清塚信也 (きよづか しんや)
生年月日:1982年11月13日
出身地:東京都
職業:ピアニスト
事務所:トライストーン・エンターテインメント
清塚信也さんは幼い頃からピアノの英才教育を受け
数々のコンクールで優勝するなど輝かしい経歴を持つピアニスト。
クラシックの世界で活躍しているにも関わらず、
アルバムを13枚も出しているなど、
クラシックピアニストの枠にとどまらず、
作編曲家、さらには俳優としての顔も併せ持ち、
「情熱大陸」「アウト×デラックス」「関ジャニの仕分け∞」
「関ジャム~完全燃SHOW」「ジョブチューン」「プレバト!!」
「踊る! さんま御殿!!」「中居正広のミになる図書館」「櫻井有吉アブナイ夜会」をはじめとする
バラエティ番組への出演など、年々活躍の幅を広げている清塚信也さん。
クラシック界の貴公子との呼び名も高い清塚信也さんですが、
やはりイケメンであることにも注目をせざるを得ませんね〜。
その端正な顔立ちを生かして、俳優デビューもされています。
人気ドラマ「コウノドリ」では音楽監修の他に
ライブハウスのマネージャー役としても出演。
大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では、
古田新太さん演じる “沼田さん” の担当医役として出演するなど
マルチな才能を発揮しています。
俳優として声がかかるのも当然の流れといっていいぐらいの男前っぷりですので、
女性ファンが放っておかないですよね!
そして「コウノドリ」のメインテーマがこちらです♪
ルックスがよくて、ピアノが弾けて、演技もできる。
クラシック界でこういう活動をしていた方は今までいなかったですよね。
2007年公開の映画『 神童』でピアノ演奏シーンの 吹き替え担当し
講師役としても出演したことがきっかけで、
主演の松山ケンイチさんと親交があり、
お互いを『しんちゃん』『けんちゃん』と呼び合う仲なのだそうです。
また東方神起と交流があり、
チャンミンさんとはメールする仲なのだそうで、
韓国スターとも友達なんて、芸能界での交友関係も相当広そうですね。
さて、そんな清塚信也さんですが、
音楽を習い始めたきっかけは2歳年上のお姉さんでした。
お姉さんが桐朋学園の「子供のための音楽教室」でヴァイオリンを習うことになり
まだ小さくて留守番ができない清塚信也さんをお母さんが毎回連れて行ったそうです。
その頃にはお姉さんのレッスンを聴いているだけで、
絶対音感が養われたそうですから驚きですね!
そんな流れで5歳でピアノを始め、2〜3日に1度は個人レッスンを受けていたそうです。
お母さんの期待と英才教育に応えるべくめきめきとピアノの腕前が上達していき、
数々のコンクールで賞を総なめにしていきます。
レッスンは好きじゃなかったし、練習も嫌いだったけど、
ピアノ自体には好きとか嫌いとか考えたことはなかったそうです。
ピアノを弾くことは呼吸をすることと同じような感覚で
感情が湧き上がってくるように曲を作ることもあったそうです。
子供ながらに自分の人生において、
もはやピアノで成功すること以外は頭の中になかったのかもしれませんね。
そんな清塚信也さんのそばには、鬼のようにスパルタな母親の存在がありました。
教育熱心な母親の口癖のひとつは、
「「ピアニストにならないなら生きてなくていい。
人間は死んだらずっと寝てるんだ、だから寝るな。 」
こ、こわい・・・w
っていうか、かなり強烈過ぎるお母さんですね!!!
そんなパワフルな母親に怯えながら、
ピアノの練習を続けた壮絶な幼少期だったと言います。
学校に行けないことがあっても、勉強ができなくても、
ピアノの上達だけを願ってピアノの英才教育を受けさせたそうです。
そのため学校もあまり行っておらず、小学6年生の時には
「ピアノで食べていけなければ野垂死にするかもしれない」と本気で思っていたそうです。
早朝5時から練習をはじめて学校は早退。
1日12時間を目標にピアノの練習をしていたそうですから、
遊びたい盛りのころも、友達と遊んでいる暇なんてなかったでしょうね。
「毎年受けるコンクールに命がかかってる」
ぐらいの切実な思いで猛練習する日々だったそうなので
もう思い出したくない記憶なのだそうですが、
「人生に一度しかないチャンス」という考え方を身につけられたそうです。
今となっては母親の深い愛情ゆえと思えると思えますが、
あまりにも厳しすぎるのでもしかしたら
当時は脅迫されているような感情すら抱えていたかもしれませんね。
清塚信也さんが師事したピアニストの中村紘子さんも、
『あなたのお母様は、私の母とよく似ている。
強烈な親を持って、子供は大変よね。
でも、あのくらい厳しくないと、プロのピアニストは育たないの』とコメントしたそうです。
命がけで練習してきたからこそ、
今の活躍があることは間違いないですね!
清塚信也は韓国人ハーフ
清塚信也さんは東京都出身ですが、
日本人の父親と韓国人の母をもつハーフでした!
日本人と韓国人は見た目にほとんど差がないし
お名前も日本人名なので言われないとわからないですね。
父親も母親も音楽好きで、
いつも家庭ではクラシック音楽が流れていたといいますが、
ご両親がどのような方でどのようなご職業につかれているのかなどは
明らかになっていませんが
生活のベースに常にクラシック音楽があったようなので
おそらく2人ともクラシックを学んでおられた方か
音楽関係者なのかもしれませんね^ ^
父親が日本人なので、
ハーフですがおそらく国籍は日本だと思われます。
父親と母親は離婚したの?
清塚信也さんをネット検索すると「父親 離婚」というワードが出てきます。
調べてみたところ、父親と母親が離婚したという情報はどこにもないようでした。
清塚信也さんの幼い頃のエピソードとして出てくるのが
母親から鬼のようなスパルタ教育を受けていたという話ばかりなので、
父親がいなかったんじゃないだろうかと想像する人が多かったのだと思われます。
お母さんのキャラが強烈な分、
お父さんについての情報が少ないことが、離婚という噂に繋がったと考えて良さそうです。
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清塚信也の嫁と子供ついて
清塚信也さんは2012年に、
女優でタレントの乙黒えりさんとご結婚されています。
乙黒えり プロフィール
名前:乙黒えり(おとぐろ えり)
生年月日:1982年10月12日
出身地:神奈川県横浜市
血液:O型
身長:165cm
スリーサイズ:B80cm・W58cm・H83cm
保有資格:整理収納アドバイザー1級
事務所:オフィスメイ
タイ・バンコクで生まれた乙黒えりさんは、
タイ、英国、日本のミックス。
タイで生まれ、その後2年半ほど
モロッコ・カサブランカで過ごしたのちに帰国し、
横浜雙葉学園在学中にスカウトされて芸能界デビューしました。
こちらの高校は偏差値67と高めで、
フリーアナウンサーの八木亜希子さんや、
作家の三浦しをんさんも卒業生。
その後は、青山学院大学文学部心理学科卒業した、高学歴の才女でもあります。
ご両親の国籍などは明らかにされていないようですが
3カ国の血が混じっている方ゆえに、
特技は、功夫、英語、中国語(北京語)と語学がとても堪能なのだそうです。
2001年、テレビ朝日のオーディション番組で4,000人の中から選ばれ
1ヶ月の香港生活を送り、香港映画『ザ・スチュワーデス』でデビュー。
「20日、30日、5パーセントオフ♪」というフレーズが印象的だった
イオングループのCMに出演していました。
2008年公開の映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」では
こんなセクシーなコスプレも披露していました。
とってもスタイルが良い方ですね♪
2004年のドラマ「超星神グランセイザー」に出演以降は、
特撮系の作品に多く出演されているようですが、
現在はCMには出演されているものの
テレビドラマや映画への出演はほとんどされていないようで、
主婦に人気の雑誌「Mart」の専属モデルとしての活動がメインだそうです。
とても仲良しのご夫婦のようで、2人で過ごす時間もとっても大事にされています。
出会いのきっかけは知人の紹介なのだそうで、
乙黒えりさんも幼い頃にピアノを習っていたことがあり、
すぐに清塚信也さんと恋人関係に発展していったようです。
2012年11月24日に長女、2015年4月16日に次女が誕生。
お2人の間には、5歳と2歳の女のお子さんがいらっしゃいます。
お子さんはタイ、英国、日本、韓国と4カ国のミックスってことになりますね!
インスタグラムの写真はほとんどモザイクがかけられていて
顔がはっきりわかるものが少ないですが、
髪の毛も外国人風のカラーで
やはりハーフっぽい雰囲気とお顔をされていて、
きっと美人に違いないです♪
芸能一家なので子供のうちからモデルデビューする
機会があるかもしれませんね☆
2人の娘さんは父親の清塚信也さんのコンサートにもよく足を運んでいて、
きっと家の中では音楽が溢れていると思うので、
両親に負けないぐらい感性豊かな子に育っているかも。
娘さんのお名前や幼稚園の名前は公表されていいないようですが、
またそのあたりもわかり次第、追記していきたいと思います!
まとめ
クラシック界にいながら俳優としても活動するなど
マルチに才能を発揮している清塚信也さん。
清塚信也さんが注目されれればされるほど、
奥さんの芸能活動にも脚光が当たりそうですね!
今後もご夫婦で注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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