こんにちは。スリアです☆
2019年2月16日放送の「イノセンス冤罪弁護士」5話のネタバレあらすじと感想をご紹介します。
豊原功補さん演じる高校の名門フェンシング部顧問の高松の依頼を受け、楓(川口春奈)が大手事務所をセクハラの被害で辞めたことが明らかに。
フェンシング部員の証言で法廷は混乱しますが、秋保(藤木直人)の協力で意外な真相が判明します!



目次
イノセンス冤罪弁護士 5話のネタバレあらすじ
2019年2月9日放送の「イノセンス冤罪弁護士」5話のネタバレを含むあらすじをご紹介します。
渡されたファイルと蔓延するハラスメント
拓(坂口健太郎)に昔何があったのか、一緒に働くうえで知っておいた方がいいし、東央大時代に何があったのか秋保(藤木直人)にも聞いたら、本人に聞けと言われたという楓(川口春奈)。
拓は秋保が言ったのなら仕方ない、とあっさりファイルを手渡します。
拍子抜けした楓は本当にいいのかと拓に聞きますが、焦げているキンメダイの煮つけの方に気を取られていました。
ファイルを持って拓の部屋を出た楓は、湯布院(志賀廣太郎)、石和(赤楚衛司)、穂香(趣里)がとあるネットの記事に目をやっていました。
それは名前こそ伏せてありましたが、前に楓が勤務していたジェームス・友利法律事務所の事でした。
その頃、拓の特集を上司に提案したが突き返され、ハラスメントの特集をするように言われ有馬不満を漏らしていた有馬(市川実日子)は、鳴子から楓の勤務していた法律事務所でセクハラがあり、内部告発によって音声データがネットにアップされていたことを知ります。
穂香たちはその音声データを楓に了承を取り再生してみました。
生々しい現場のやり取りが記録された音声データに、当時のことを思い出してしまう楓。
そこに登別(正名僕蔵)が現れ、低周波マッサージ器をつけながら、石和に午後一番で必要な書類ができていないと言います。
あと5分昼休みがあるという石和に、今すぐやれという登別に穂香はそれはパワハラだと指摘し動揺します。
ボイスレコーダーを持って告発しようか、と登別を牽制する石和。
そこに高校で起きた事件で、パワハラと体罰を疑われた高松洋介(豊原功補)とその妻が拓に会いに来たのでした。
フェンシング部で起きた事件と思わぬ誤算
事件発生日時は平成30年11月22日16時ごろ。
開南高校の体育館でフェンシング部の練習が行われており、高松と練習中に2年生の藤里舜が高松の突きで不整脈で心停止し、その場に倒れ、救急搬送されたのでした。
一命はとりとめたものの、自宅療養中との事でした。
そして、親の怒りが収まらず、高松は藤里に在宅起訴されてしまいます。
開南高校はスポーツの名門校で、今回の事件を面白がり、一部週刊誌が体罰と取り上げてしまっていました。
事態の鎮静化を図るためにも無罪を証明したいという高松。
自分が藤里に放った突きで心停止になることはないと言った高松に、拓は2つ質問をします。
その日、藤里の様子に変わったことはなかったか。
藤里と高松の間の人間関係で問題やトラブルはなかったか。
藤里の様子に変わりはなかったし、自分は藤里に熱心に指導しているつもりだし、その想いを彼も理解していると思うと高松は言いました。
藤里の家に話を聞きに行く拓たち。
しかし、母親に頑なに拒否され、拓は水を掛けられてしまいます。
学校に事情を聞きに行った拓たちに、教頭がフェンシング部の実績はすべて高松のおかげ、事を荒立てたくないと言います。
拓たちは事件当時、その場にいたフェンシング部の田代に話を聞きに行きます。
田代は練習はいつも通り、変わりはないと言います。
拓はフェンシングの剣とジャケットの仕組みを聞き、電流により得点部位が判別されると田代に説明を受けます。
田代は拓たちに高松のために証言台に立ち証言したいと言い、拓たちもそれを快諾します。
そこに森吉と言う生徒が現れ、不安そうに拓たちを見つめます。
それに気づいた田代は森吉を追い払います。
事務所に戻った拓たちは、有馬から当日の様子を撮影していたバレー部員からもらった映像を再生します。
倒れる瞬間になぜかノイズが入っており、倒れる様子が見えにくくなっていました。
映像の中の高松の怒鳴り声を聞いて、体罰を疑われても仕方がないという楓。
有馬が言うには、高松は昔はフェンシングで5本の指に入る実力の持ち主で、指導が厳しいことで有名だったようです。
ただ才能のある部員に入れ込み過ぎて、他の部員から不満が出て退部者が出ることもあったと有馬は拓たちに話します。
裁判は勝てそうなのかと聞く有馬に、フェンシングの突きで心停止になることはないと医者からの診断ももらっているし、部員の田代が証言台に立ってくれるから大丈夫だろうという楓と穂香。
しかし、拓は藤里本人からまだ話を聞けていないことを心配し、いじめやハラスメントは被害を受けた側の意見が重要だと考えていました。
楓の電話が鳴り、楓は有馬に前の事務所の件で取材の依頼があとを絶たないというと、相談に乗ろうかと言う有馬。
楓は事件当初のことを有馬に話し、結局事件は暴力を振るった自分のせいにされ、もみ消されたといいます。
取材に答えて何もかも話せばスッキリするのでしょうかと言う楓に有馬は、迷いがあるなら保留にした方がいい、裁くのと晒すのは違う、晒すのは簡単、しかし世間から好き放題言われてしまうといい、今回のセクハラ事件でのネットの誹謗中傷を楓に見せるのでした。
弁護側証人尋問で田代は、高松の無罪を立証する証言ではなく、高松は部員に高圧的に接していて体罰も行われていた、田代や藤里を含め、他の部員も被害を受けていたといい、傍聴席がざわつき、拓も動揺します。
体調不良の中、藤里は無理やり練習に参加させられ、それによって倒れてしまったという田代。
学校に話しても高松の実績を考慮してもみ消される可能性があった、拓たちに学校で話さなかったのも同じ理由と言い、田代は傍聴席にいた森吉からタブレット端末を受け取り、高松が藤里に暴行をしている現場の映像を公開します。
田代は高松に復讐するために証言台に立ったのでした。
思わぬ誤算にうなだれる拓。
田代の公開した映像はたちまち拡散され、高松やその家族は窮地に立たされるのでした。
高松に事情を聴くために、高松の家に向かった拓たち。
事件の二週間前に藤里が万引きをして、フェンシングを辞めたいといい、藤里の顔を殴ってしまったという高松。
金メダルも狙えるほどの実力を持つ藤里に期待して、その将来を棒に振って欲しくないという気持ちからだったと高松は拓に言います。
田代の証言は嘘と確信する拓。
高松はスポーツには才能が必要であり、その中で生徒を平等に指導することはできないと言います。
高松の家から出た拓は、報道陣に囲まれ、無能弁護士と揶揄され、ネットの誹謗中傷の的になるのでした。
そのことに対して別府(杉本哲太)も頭にきており、有罪で済ませるように、それはお前のためでもあると言います。
その様子に不満を爆発させる楓。
そんな楓に湯布院は、この事務所は初めに別府の兄と二人で立ち上げた。
しかし、ある殺人事件を担当し、負けたことで別府の兄は世間から猛烈な批判を受け、病に倒れなくなったと言い、拓のためと言うのは嘘じゃないというのでした。
昼夜を問わず家を取り囲みインターホンを鳴らすマスコミに高松は苛立ち、離婚を考えてしまうほどに追い詰められていました。
外にいてそのマスコミたちの姿を見ていた有馬は、相手も同じ人間だという事を忘れているのではないかと嘆くのでした。
セクハラをした弁護士の家族も娘が自殺未遂をするなど大変なことになっていました。
その頃、拓は実証実験のためにネットのフリーマーケットサイトでフェンシング用具を買っていました。
撮影された映像の謎と新たな協力者
拓は開南高校のフェンシング部の部室に行き、告発映像が取られた角度を確認します。
検証が終わり、帰ろうとする拓と楓。
そこに科学部とテープで書かれた窓の下でいじめられている森吉の姿が目に入ります。
事務所に帰り、フェンシング用具で通電実験をする拓。
相変わらず高松のバッシングはやむことはなく、苛烈していきました。
実験をしながら、映像といい、心停止といい、タイミングが良すぎると考えた拓。
楓の机の上のスマホのワイヤレス充電器、有馬からもらった新しい映像データに相変わらずノイズが入っていること、なぜか不自然に体育館にパイプ椅子が出ていること、石和がボイスレコーダーを買い、それが収音率が高く、地下に置いておいても一階の声が拾えるくらいと言う事、登別がつけていた低周波マッサージ器、フェンシングの剣に通電させるリール、そのことから閃き、開南高校の体育館に向かいました。
教頭に頼み込んで鍵を開けてもらい、体育館のステージの下のパイプ椅子を引き出し、ステージの床板の裏に焦げ跡を見つけ、拓は何かを確信したのでした。
拓は翌日、秋保のもとに行き、自分の仮説を話します。
それならば可能だ、仕掛けを用意した田代でも藤里でもない別の人間がいると秋保は言います。
それならば心当たりがある、開南高校は科学部も優秀で、サイエンス甲子園で優勝実績をあげているという楓に、共犯者も高校生かと言う秋保。
秋保は実証実験をするにあたってある確認をします。
裁判に勝ったとしても高松の暮らしは元には戻らない、そのうえ罪に問われて社会の好奇の目にさらされる人間が増えるだけだ、それでもやるのかと拓に聞く秋保。
拓は、弁護士ですからと力強く答えます。
そして了承した秋保は条件があると言い、開南高校の科学部の森吉のもとに行き、科学を扱う時にはその人間の倫理観が試されると釘を刺すのでした。
心停止の仕組みとそれぞれの想い
秋保は証言台に立ち、テスラコイルとフェンシング用具一式を使って心停止が引き起こされた仕組みを解説します。
テスラコイルから送られた電磁波がフェンシングの剣に電気を通すリールに無線送電され、改造されたリールに高松の使用していた剣がつながっており、ステージの真下にあったテスラコイルによって電流が増幅され、その剣で突いたため心停止が起きた、バレー部員が撮っていた映像にノイズが入ったのもテスラコイルが送電した時の影響だという秋保。
秋保は、この装置は科学的知識があるものなら人の命を奪うものだと十分予測できると言い、傍聴席の森吉を見ます。
そして拓が森吉を証言台に呼び、この装置で藤里を心停止させたのかと聞きます。
森吉は当日に自分が仕掛けを用意し、設置したことを認めます。
そして森吉は田代からいじめを受けて命令されていたことを話し、藤里本人から他の頼まれ、断れなかったと言います。
藤里は森吉にこの装置で自殺するつもりだと言い、電気の通電をよくするための配線をジャケットにつける必要があり、それは藤里本人の協力がないとできないと森吉は言いました。
その時、傍聴席に藤里と田代が入ってきます。
藤里は証言台に立ち、高松の期待が重かった。
自分はフェンシングを楽しめればよかった、しかし高松はオリンピックで金メダルを狙えると言い、自分にだけ特別メニューを用意し、他の部員と離れて練習させられ、孤立し、それが苦痛でたまらなかった。
親もオリンピックで金メダルという言葉に舞い上がっていた、フェンシングを辞めたいという事を誰にも相談できず死ぬしかないと考えた。
田代は本気でフェンシングに打ち込んでおり、自分を認めない高松を許せず、高松からフェンシングを奪うために高松の突きで藤里を殺す計画を立てたのでした。
拓は自分が藤里の立場でもどうしたらいいかわからない、だからといって間違ったことをしてもいいという理屈はないと声を荒らげます。
拓は藤里に、どんな事情があったにせよ命を軽んじて死を選び、高松を陥れようとしたことは間違っている、しかし藤里が死ななくてよかった、自殺未遂で済んでよかったといいますが、藤里は全部バレて、ネットで叩かれて、この先死にたくなるくらいの人生が待っている、よくはないと言います。
拓はそれでも生きてそれを受け止めて償って、立ち直ってくださいと藤里に言うと、報道陣にこの事件を報道するのであれば煽るのではなく、関係者全員が何を思い、なぜこのようなことが起きたのかを正確に伝えて欲しい、裁判と違って社会的制裁には歯止めがないと言い、配慮を願い傍聴席に頭を下げるのでした。
そして拓は、高松の無罪を主張します。
事件の余波と秋保の過去
数日後、拓の勝訴によって、保駿堂法律事務所がマスコミに取り上げられることになり、取材攻めになる別府。
事務所の宣伝とイメージアップにもなると上機嫌の別府。
楓はファイルを見ずに拓に返そうとしますが、秋保がいいと思ったのなら見ていいと受け取りません。
拓は部屋が焦げ臭いと穂香に言われ、急いで部屋に戻り、結局楓の手元に残ってしまったファイル。
そのファイルは昼休みにご飯を食べながら見るものではないと楓に言う穂香。
穂香に何か知っているのかと聞く楓に、私は無関係な第三者、私たちの周りで事件に関係があるのは秋保だけだと穂香は言いました。
その言葉に疑問を感じながらファイルを開く楓。
東央大殺人事件の記事を見ていくと、被害者の秋保彩花という秋保の妹らしき人物が載っていました。
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イノセンス冤罪弁護士 5話を見た感想
イノセンス冤罪弁護士5話を見た方から感想をお寄せいただきました。
それぞれの思惑が絡み合ってこんな複雑な事件を起こしてしまい、しかもその真相を暴くのに、こんなに大変なことになるなんて。
自殺をしなければと思うほど、清水くんを追い詰めた豊原さんやお母さんも間違っていたと思います。
そして、清水くんの才能に嫉妬して、豊原さんを陥れようとしたり、清水くんを殺してもいいと思った友達の男の子は、ちょっと異常だと思うし、さらっと流して許して良いことではないと思います。
それと、頼まれたとはいえ、自殺の幇助をした科学が得意なお友達もおかしいですね。
この事件をふまえて、それぞれに反省し、考え直さなければいけない点はあると思うし、できればその後の彼らの様子を描いてほしかったなぁと思いました。
(ぷしこさん/36歳/女性)
今回の事件は部活動の有り方を改めて考える機会になりました。
部活動の目的はやはり大会で良い成績を残すことなのかもしれません。
しかし、中にはそのスポーツが好きで、楽しいからその部活動を選んでいる生徒もいると思います。
そのような生徒がたまたま良い成績を残しているからと言って、指導者や親が勝手に過剰な期待をかけるのは良くないことなのかもしれません。
優秀な生徒でも本人に意見を尊重すべきだと思いました。
スポーツにおいてのパワハラは実際に社会問題になっています。
このドラマでは指導者は無罪になりましたが、やはり腑に落ちない人もいると思います。
どんな結果が出たとしても、賛否両論あると思います。
当事者の高校生は助かって良かったですが、やはり黒川弁護士が言うように、自分で罪を償っていくしかないのかもしれません。
(チコさん/51歳/女性)
田代くんが裁判でパワハラについて告発した時はかなり驚きました。
自分から裁判で証言することを名乗り出るくらいだから、よほど高松先生のことを憎く思っていたんだろうなと感じました。
結局、高松先生は無罪が認められたけど、顧問としての部員への接し方は間違っていたんじゃないかと思います。
本人も、「部員を平等に扱うことはできなかった」と言っていたし、そういう態度の積み重ねが、他の部員に憎悪の念を抱かせてしまったんだと思いました。
結局、藤里くんもその特別扱いのせいで孤立していたことを苦に感じていたようだし、結果が全てという考え方がダメだったんだろうなと考えさせられました。
先生も部員のためと熱い想いで頑張っていたんだろうけど、部員たちとの間に気持ちの齟齬が生まれていたんだと思うと、残念だなと思いました。
(さとえさん/29歳/女性)
増してクールで熱い黒川先生、かっこ良かったです!
今回の事件はフェンシングの名門高校で起きた過失傷害の事件でした。
依頼人は顧問の高松であり、被害者はフェンシングのエース藤里でした。
藤里は練習中に高松に突きを受けた際に、倒れ、心停止で一時意識を失いました。
一命は取りとめましたが現在は自宅療養中でした。
黒川は藤里本人から話を聞こうとするも、門前払いされ、そのまま裁判を迎えることとなりました。
こうして始まった裁判でしたが、副部長の田代から、高松は体罰を行っていたと言う証言と、高松が藤里を平手打ちしている映像が暴露されてしまいました。
田代は裁判を利用し、高松を陥れるような映像まで用意して、告発を行いました。
しかし、高松から話を聞けば『藤里の素行不良(お酒、タバコ、万引き)が平手打ちの理由である。』旨が語られます。
その後、練習に戻る約束をしましたが、事件はその後に起きたのでした。
しかし、マスコミ報道が過熱し、高松は離婚も示唆する状況に追い詰められていきます。
ここで何のための報道なのかと言うことが投げかけられています。
一方黒川は、事件当時の映像にノイズが入っていたのを手がかりに、秋保に協力を要請します。
秋保は『あなたに傷つく人間が増える、それでもやるのか。』と、黒川に問います。
黒川は『僕は弁護士ですから。』自らの信念を見せます。
迎えた次の公判では、秋保により、テスラコイルと呼ばれる器具を使った送電技術で、事件当時藤里の体に、心停止を起こすレベルの電流が流れていたことが示されます。
ここでモリヨシという高校の科学部に在籍する生徒が証人として出廷します。
そして、田代によりいじめられていたこと、同時にこの事件は藤里から頼まれたことを証言します。
そしてようやく、藤里本人が裁判の場に現れ、口を開きます。
そして、『高松の期待が重かった、辞めることも許されず、自殺する道を選んだ。』と証言します。
この事件はフェンシングを辞めようとした藤里、そんな藤里を贔屓する高松のことを快く思わなかった田代による策略でした。
この事件で高松からフェンシングを奪おうと計画したのでした。
黒川そんな藤里に対し『だからといってこんなことをやっていいことにはならない!』と作中では初めて熱い一面を見せました。
黒川は報道陣に対し、必要以上のバッシングは控えるように嘆願し、裁判は無罪で終わりました。
(カドミウムさん/30歳/男性)
【オンエア前に】イノセンス冤罪弁護士 5話の見どころは?
「イノセンス冤罪弁護士」を見ている方から5話の見どころや注目ポイントを教えていただきました。
確執がある黒川と父親の直接対決の行方は?
四話で川口春奈さんが坂口健太郎さんの実家にお邪魔してみんなでお食事をするというシーンが差し込まれていました。
坂口健太郎さんが気軽に実家に寄ったくらいですから、そこまで関係が悪化していたわけではないのかなと思ってしまいました。
確かに草苅政雄さんと坂口健太郎さんの会話は意味深ではあったんですけとね。
5話の予告編ではそろそろ弁護士たちの秘密が明らかになっていくと言っていたので、坂口健太郎さんの秘密も何かわかりそうで楽しみです。
(みなさん/36歳/女性)
パワハラではなくわざと嘘をでっち上げたんじゃないかと予想!
肝心の事故の瞬間、映像にノイズが入っているというところが、なんだか怪しいなと感じました。
藤里が高松を陥れるためにウソをついているんじゃないかと思いました。
また、証言台に立った田代が爆弾発言をするそうですが、これは、高松の悪行を暴露するんじゃないかなと予想しました。
だけど、部員たちは高松を辞めさせたいと思っているけれど、その理由は高松の悪事のせいではなく、藤里が本当に病気でもう部活を続けることができないからなんじゃないかなと思いました。
きっぱり諦めるために、わざとこんな問題をでっち上げたんじゃないかと、そんな気がします。
(あみぽさん/29歳/女性)


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イノセンス冤罪弁護士(5話)あらすじ
高校の名門フェンシング部で顧問を務める高松洋介(豊原功補)から依頼を受けた拓(坂口健太郎)と楓(川口春奈)。
高松は部活の指導中に剣で突いたエース選手の藤里(清水尋也)が、不整脈による心停止を起こしたことで業務上過失傷害で在宅起訴をされたという。
藤里は一命こそ取り留めたものの、現在も自宅で療養中。
高松は必要以上に強く突いた可能性はないと話す。
藤里に話を聞くため自宅を訪ねる拓と楓、穂香(趣里)だが母親に門前払いをくらい学校へ。
校長と部員たちは優秀な指導者だった高松と藤里の間にトラブルはなかったと証言し、部員の田代(柾木玲弥)は高松のためなら法廷で証言をしてもいいと申し出る。
聡子(市川実日子)が手に入れた事故当時の練習の様子が映り込んだ映像をチェックする拓たちだが、肝心の事故の瞬間にちょうどノイズが入っていてよく見えない。
そんな中、かつて楓が所属していた大手弁護士事務所内での悪質なセクハラが表沙汰になり、週刊誌から取材依頼を受けた楓はセクハラ被害の辛い記憶を掘り返されることに思い悩んでいた。
そして迎えた高松の裁判の弁護側証人尋問の日。証言台に立った田代の発言に法廷は大混乱に陥る!
しかし、地道な調査と秋保(藤木直人)の協力で拓があぶり出したのは誰も予想しなかった意外な真相だった…!
イノセンス冤罪弁護士の逆襲 キャストと相関図

出典:https://www.ntv.co.jp
黒川 拓 役/坂口健太郎
和倉 楓 役/川口春奈
城崎穂香 役/趣里
指宿林太郎 役/小市慢太郎
登別次郎 役/正名僕蔵
石和徳則 役/赤楚衛二
鳴子恭輔 役/中島広稀
別府長治 役/杉本哲太
湯布院和人 役/志賀廣太郎
有馬聡子 役/市川実日子
黒川 真 役/草刈正雄(特別出演)
秋保 恭一郎 役/藤木直人
脚本:古家和尚
演出:南雲聖一、丸谷俊平
主題歌:白日/King Gnu
まとめ
ドラマ「イノセンス冤罪弁護士」5話のネタバレあらすじをご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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