こんにちは。スリアです☆
2019年2月20日放送の「家売るオンナの逆襲」7話のネタバレあらすじと感想をご紹介します。
輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた「ウーマンプロジェクト」のメンバーに選ばれた万智は、立場も価値観のまったく違う2人の女性と一緒にプロジェクトを進めることに。
万智が他の女性と一緒に仕事をするなんて想像がつきませんが、うまくコミュニケーションを取ることができるのでしょうか。
また物件を巡ってライバルの留守堂とボウリングで決着をつけるそうなので、その対決も楽しみです。
それではネタバレあらすじと感想をご紹介していきます。



目次
家売るオンナの逆襲 7話ネタバレあらすじと感想
2019年2月20日(水)放送の「家売るオンナの逆襲」7話を見た方のネタバレありの感想とあらすじ解説をご紹介します。
万智の初めてのボウリングは真面目な決め顔との落差があって笑えた!
輝く女性のプロジェクトのメンバーに選ばれた万智は、2人の子持ちの働くママの宇佐美とキャリア女性の朝倉と組みます。
しかし子供不要という朝倉と宇佐美が対立します。
時短勤務の宇佐美が朝倉と打ち合わせの間に定時となり先に帰ってしまい、朝倉が怒ります。
朝倉は万智に家捜しを相談し、万智と庭野をボーリングに誘いますが、万智はボーリングが初めてだと言い、へっぴり腰で投げてガーターを連続で出します。
日頃の万智の真面目な決め顔との落差があって笑える第一の印象的シーンでした。
宇佐美は留守堂に物件を頼みます。
しかし万智が朝倉に勧めた物件と留守堂が宇佐美に勧めた物件が競合します。
保育園が近いから良いという宇佐美と馴染みの鍼灸院が近いから良いという朝倉が対立します。
万智は抽選を提案し万智は抽選箱に赤い玉を2個入れ、白い球は1個しか入れず、万智は赤玉が出たら朝倉の当たりだと言って赤玉が出たのです。
すかさず、留守堂は万智が小学校時代に手品が得意だったと言い、万智はあっさりといかさまと認めます。
そこで留守堂が万智とボウリング対決で決着を提案し、ボウリングが下手な万智に庭野は反対しますが、万智は受けて立つと言います。
これで、万智は負けたと思いました。
しかし万智は白洲にボウリングの練習を依頼し本番で、万智はへっぴり腰スタイルでストライクを出します。
そして1点差で留守堂が勝ちます。
すかさず、今度は、万智は留守堂がファウウルした証拠写真を見せて勝ったと主張し、留守堂は負けを認めます。
あまりに素直に負けを認めた留守堂にも、驚きましたが、留守堂は愛する万智に負けても満足しているとスナックの珠城に嬉しそうに後で言ったのでマゾの気があるかもわかりません。
いずれにしても、万智のボウリングの逆転勝ちの場面も2番目に印象的でした。
宇佐美は何でも、子育てを理由にするのはおかしいと万智は言いますが、言い放しでない万智は凄いと思いました。
万智は別の物件を紹介しサキが仕事も育児も十分輝いていて、その物件は夫の職場から3分で夫の職場には託児所が新設されていると。
女性だけが仕事と家事を両立させる為の女性活躍プロジェクトなら、くたばってしまえば良い、一度限りの人生、他人の神輿に乗る必要はないと言い、男性も仕事と家庭に輝けば良いと言って、サキの夫も納得させて物件を売ることに成功します。
万智の凄まじい迫力に圧倒された三番目に印象的な場面でした。
(やどかりさん/65歳/男性)
ワーキングマザーの問題の葛藤を垣間見たような回でした。
ワーキングマザーか歓迎されない理由がなんとなくわかる回だったなと思います。
やっぱり、仕事が残ってるのに帰られるのって、会社にとってはデメリットでしかないんだなって考えさせられました。
三軒家万智が宇佐美に、「自分の仕事量を把握してコントロールしなければならない」と言っていたけど、これもとっても難しいんだよなって思いました。
本人が自分の力量を知って責任を持って仕事をコントロールし、かつ、会社も働きやすい環境を整えるっていうのは大変だなと、ワーキングマザーの問題の葛藤を垣間見たような気がします。
「共働きであなただけが二足のわらじを履く必要はない」って言葉を三軒家万智に、世の男性に向けて発信してほしいと思っちゃいました。
(さーやさん/29歳/女性)
依頼主の気持ちに応える素晴らしいセールスでした。
輝ける女性をテーマとした企画ウーマンプロジェクトで共に働く事となった、子育てしながら働く女性代表の宇佐美とキャリアウーマンの朝倉雅美でした。
この2人の考え方の違いになかなか企画が進行せず、自分勝手に仕事を切り上げてしまう宇佐美に苛立ちを覚えてしまいました。
何かあれば子供の事を出してずるいなと思いました。
しかし、この宇佐美が抱えていた悩みを聞いて同情してしまいました。
自分勝手だと思っていた宇佐美は、子育てと仕事の両立に苦しんでいた事が分かります。
働きたいと思っていても子供がいる為に仕事時間が制限されてしまう事、そんな宇佐美の気持ちに気付いた三軒家は凄いと思いました。
依頼主の気持ちに応える素晴らしいセールスだなと感じました。
(ピンズさん/35歳/女性)
ワーキングマザーの現状をいろいろ考えさせられました。
家を売るためには立地条件も重要なのだということを改めて感じました。
ワーキングマザーのサキの出した最初の条件は、家と会社の間に保育園があることでした。
サキの家では妻の彼女だけが、家事や育児の一切をやっているため、時短勤務でも、思うように仕事ができないような状態です。
おそらく彼女の場合は仕事中でも、子供たちのことを考えていたのかもしれません。
そのような状態だと、仕事の段取りが悪く、仕事を中途半端に投げ出しているように思われても仕方がないと思います。
サキの場合は圧倒的に家事や育児の負担が大きく、悪い意味で言えば、会社は彼女の息抜きのような場所になっていたかもしれません。
しかし、そのような働き方を他の社員が許すわけもなく、今回のようなことが起きてしまったのだと思いました。
(マチさん/51歳/女男性)
雑用係として庭野が女性から使われるところがちょっと笑えた!
聞こえ具合だけは良いウーマンプロジェクトに集められたのが全く表情が変わらない万智。
キャリアウーマンの象徴のような雅美に、雅美とは対照的な語尾が必ず伸びちゃう時短勤務の子育て中のサキと、三者三様のバラエティーにとんだ既婚者の女性3人。
この構図自体で既に面白く、ここに雑用係と万智から呼ばれた庭野が参加すると、男性がいいように使われる点も面白く感じました。
子どもがいる甘えたような話し方のサキが時短勤務を理由にさっさと帰ってしまう所が腹黒いと感じましたが、万智も家を雅美に売るためにガラポンに不正をしている所が腹黒く、雅美は頼んでいないと言いつつ知っていた腹黒さと、3人共に腹黒じゃないかと思いました。
ウーマンプロジェクトには参加しなかった、燃えるような恋に破れ去ったゆかりが、布施たちが話していた仕事ができる女性への偏見を話す所は、そんな会社がヤバイという指摘が一番重要で的を射たコメントに思えました。
この偏見を一掃できれば、本当の意味で女性が輝ける生き方ができるのにと感じました。
課長の屋代も妻の万智が帰って来ないからと、三郷の誘いにホイホイと乗ってしまうのが情けなく、万智と屋代のすれ違いが心配になりました。
(アルフォンスさん/34歳/男性)
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【オンエア前に】家売るオンナの逆襲7話の見どころは?
「家売るオンナの逆襲」を見ている方から、7話の見どころポイントなどについてコメントを寄せていただきました。
スーパー店長から好意を持たれた課長がどんな行動に出るのか気になります。
倒れてくる缶詰めの山からスーパーの店長を救った課長。
その事で店長から好意を持たれてしまう事になります。
課長がその店長と恋愛関係にならないとは思いますが、三軒家にほっとかれている分少し心配です。
三軒家はそんな事が起きてるとは思わず、家を売る事に没頭します。
今回のお客様は仕事を大事とする働く女性と子育てを第一に考える女性。
この2人に家を売る為、三軒家は留守堂と対決をする事になりそうです。
それぞれどんな物件を提案するのか、とても興味が湧きます。
(みかんさん/35歳/女性)
万智と留守堂のバトルとボーリング対決が楽しみです!
三軒家万智と留守堂謙治が別のお客様に紹介した物件がバッティングするということなので、面白い展開になりそうだなと思いました。
しかも、どちらのお客様に契約してもらうかを、なぜか、三軒家万智と留守堂謙治のボーリング対決で決めるということなので、どんなバトルが繰り広げられるのか楽しみです。
また、子供いらない主義の女性と、ワーキングマザーの女性という価値観の全く異なる2人が、どうやって折り合いをつけるのかもとても気になります。
(とんとんさん/29歳/女性)
仲村トオルさんが運命の出会いを果たしたっぽい感じがヤバい!
北川景子さんと松田翔太さんがタッグを組んで、活動をし始めましたね。
松田翔太さんは、北川景子さんのことを好きですし、北川景子さんも松田翔太さんのことを悪くは思っていないようです。
仲村トオルさんの立場だと気が気じゃありません。
千葉雄大さんと松田翔太さんの関係も気になるし、北川景子さんのことを好きな工藤阿須加さんも何か動くかもしれませんね。
そして、仲村トオルさんが運命の出会いを果たしたっぽい感じもヤバいですね。(笑)
(ぷしこさん/36歳/女性)


家売るオンナの逆襲(7話)あらすじ
輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれた万智(北川景子)は、キャリアウーマンの朝倉雅美(佐藤江梨子)と、ワーキングマザーの宇佐美サキ(佐津川愛美)と共にプロジェクトを進めることに。
しかし、既婚者だが子供いらない主義の雅美と、ワーキングマザーである自分の価値観が絶対と信じるサキの意見は衝突!さらに時短勤務のサキが打ち合わせ中に平然と帰ることに雅美は苛立ちを覚える。
そんな中、万智に仲間意識を感じる雅美は、自分の家探しを相談。サキは同期である足立(千葉雄大)の紹介で留守堂(松田翔太)に家探しを相談していた。
一方、連日仕事で帰りが遅い万智に密かな不満を抱く屋代(仲村トオル)は美加(イモトアヤコ)のバイト先の上司・三郷楓(真飛聖)に再会し、距離を縮める…。
そんな中、万智が雅美に勧めた物件と留守堂がサキに進めた物件がバッティング!
保育園に近く育児がしやすいという理由で家を手に入れたいサキは、雅美が馴染みの鍼灸院に近いという理由で家を買おうとしていると知り憤慨する。
家を巡る二人の争いは、留守堂の提案で万智vs留守堂のボウリング対決で決着をつけることに。
万智がボウリングがド下手であることを知る庭野(工藤阿須加)と雅美が負けを確信する中、決戦の日は近づいていた…。
果たして、生き方の違う二人の女性に、万智の家哲学は幸せをもたらすのか…!?
家売るオンナの逆襲 キャストと相関図
三軒家万智/北川景子
留守堂謙治/松田翔太
庭野聖司/工藤阿須加
白洲美加/イモトアヤコ
八戸大輔/鈴木裕樹
宅間剛太/本多 力
鍵村洋一/草川拓弥
床嶋ゆかり/長井 短
足立聡/千葉雄大
珠城こころ/臼田あさ美
布施誠/梶原 善
屋代大/仲村トオル
脚本:大石静
主題歌:「アレ」斉藤和義
家売るオンナの逆襲 6話までの視聴率
・1話(2019年1月6日放送)12.7%
・2話(2019年1月16日放送)12.9%
・3話(2019年1月23日放送)11.4%
・4話(2019年1月30日放送)10.7%
・5話(2019年2月6日放送)11.5%
・6話(2019年2月13日放送)11.7%
・7話(2019年2月20日放送)ー%
まとめ
ドラマ「家売るオンナの逆襲」7話のネタバレあらすじと感想をご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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