こんにちは。スリアです☆
2019年3月13日放送の「家売るオンナの逆襲」最終回のネタバレあらすじと感想をご紹介します。
1年後、留守堂はAIに万智の型破りなノウハウを組み込みライバル会社の副社長にまで上り詰め、家を売りまくっていました。
そのおかげで新宿営業所の売り上げは大苦戦。
万智はどのような作戦で会社のピンチを救うのでしょうか。
その外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産のちょいワル系社長には舘ひろしさん。
そして、足立王子とフェンシング対決シーンには、オリンピック銀メダリストの太田雄貴さんが登場し、キャストも豪華な最終回。
それではさっそく、最終回のネタバレあらすじと感想をご紹介していきます。



目次
家売るオンナの逆襲 最終回ネタバレあらすじと感想
2019年3月13日(水)放送の「家売るオンナの逆襲」最終回を見た方のネタバレありの感想とあらすじ解説をご紹介します。
テーコー不動産新宿営業所は渋谷営業所に吸収合併されそうな危機に陥っていました。
そんな事態を引き起こしていたのが留守堂だったとは思いませんでした。
しかしそんな留守堂の策に、三軒家は動じませんでした。
いつもと変わらず淡々と仕事をこなす、三軒家は流石だなと思いました。
三軒家が廃墟間近の新宿ガーデンハイツを、再び活気付かせた事はとても良かったです。
これからはマジックショーを通して、笑い声が溢れる区域になると思います。
課長が部長に昇進し凄いなと思っていたら、まさかの三軒家が社長になるとは思いませんでした。
三軒家が社長となった事で、テーコー不動産がより良い不動産になると思うとワクワクします。
今後もお客様の為に素敵な家を販売して欲しいです。
(レモンさん/35歳/女性)
外資系の不動産屋のリッチブラストのAIが凄いと思いましたが、三軒家万智がモデルになっているのには驚きました。
それと同時に留守堂謙治の怖さも感じてしまいました。
しかし、万智はそんなことは全く気にせず、さすがだと思いました。
今回は新宿ガーデンハイツの全てを買い取るという、今までの中で一番大きな不動産物件でした。
その資金調達のために、テーコー不動産の社長に直談判に行ったのも凄いことだと思いました。
万智は最終的に社長になりましたが、引き続き、新宿営業部のチーフで家を売っています。
彼女は社長という枠を超え、自ら現場の仕事をするという大会社ではありえないことをやっています。
それも彼女らしい働き方だと思いました。
留守堂謙治もドジだけれども心優しい三瓶良雄ちゃんに戻って良かったと思います。
最後はハッピーエンドになったので、温かい気持ちで終わることができました。
(マチコさん/51歳/女性)
予告編を見ていた感じだと、松田翔太さんがすごく北川景子さんを逆恨みして怖いことになるのかなと思っていて、不安だったのですが、いつもの家売る女と変わらないほのぼのとした感じだったので安心しました。
松田翔太さんは、北川景子さんに「優しかったよしおちゃん」と言われたことで目を覚ましたのですね。
この言葉をきっかけに、松田翔太さんは自分の不動産屋さんとしての在り方や、本物の餃子の君の女性のことについて考え始めたのだと思います。
そのあたりのことは描写はなかったけど、松田翔太さんのハガキから感じ取ることができました。
松田翔太さんが、マジックに協力をして、去っていくときに千葉雄大さんが声をかけるシーンが好きでした。
(えりなさん/36歳/女性)
三軒家万智と留守堂の熾烈なバトルが繰り広げられるのかと思ったら、なんだかすごくキレイにみんな幸せになる終わり方でほんわかしました。
特に、サーベルのジョーの代わりを任されて緊張している三軒家万智を、留守堂が助けに来たのがすごく嬉しかったです。
留守堂が汚い手を使うことを拒否してくれて良かったなと思いました。
足立に「ありがとう」といった時の留守堂は、以前の留守堂の表情に戻っていて、かなり安心しました。
屋代と足立が昇進、三軒家万智は社長とママに、留守堂は小学生の頃に助けてくれた山田和子ちゃんとくっつくという幸せのオンパレードの結末がすごく良かったです。
今度はママになった三軒家万智が、家を売って売って売りまくるサードシーズンがあることを期待しています。
(さよこさん/29歳/女性)
今回は家を売る件が意外とインパクトがなかったなと思います。
留守堂との対峙がメインだったせいか、万智の言葉が響いたのは、客よりも留守堂の方だった気がします。
いくら口では許さないとか、復讐とか言っていても、一度本気で好きになった相手は、悔しいけど忘れられないし、心から憎むなんてできないんだと思います。
実際、万智の「変わってしまった」という言葉にハッと我に返って改心できたわけだし、やはり留守堂の人生から万智は切り離せない存在なんだなと改めて感じました。
だからか、本物の女神に簡単に心変わりしてしまったところはちょっと残念でした。
一般的には女性の方が失恋の立ち直りが早いとか言うけど、現実は逆なんじゃないかと思いました。
でも、留守堂が心から幸せになれたんだったら、結果オーライかなと思います。
誰の心も痛まないラストでホッとしました。
(湊海さん/40歳/女性)
家売るオンナの逆襲、北川景子さんの演じる不動産会社の三軒家万智のキャラクターがとても好きです!
なかなか表情を変えないクールさと、仕事に対する情熱を兼ね備えていてかっこいいんです。
「私に売れない家はありません!」と豪語する万智と、松田翔太さん演じるライバル会社の副社長である留守堂の直接対決のシーンにはハラハラさせられました。
仲村トオルさんの気弱な上司役もコミカルで面白いし、不動産会社同士の熾烈な戦いも重くならず軽快に描かれていて楽しく見られました。
自分たちの思い出の詰まった古いマンションの部屋を売るのかどうするか悩むマジシャンの兄弟を演じた本田博太郎さん、笹野高史さんも好演されていました。
みんなの前でマジックをするはずの本田さんがけがをしてしまい、ピンチかと思われた場面での、万智の台詞「私に刺せないサーベルはありません!」には大笑いしました!
ライバルの副社長、留守堂も万智に手を貸してくれて、感動的な最終回でした。
その手腕を認められて、最後にはなんと社長になってしまったこれからの万智の活躍も気になってしまいます。
笑えてハラハラして、すてきなドラマでした!
(あおいさん/40歳/女性)
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家売るオンナの逆襲 最終回の見どころと展開予想
「家売るオンナの逆襲」を見ている方から、最終回の見どころや展開予想などを寄せていただきました。
1年後の留守堂はライバル会社の副社長に!万智がAIに打ち勝つ姿に期待!
最終回と知り残念です。
留守堂は万智によってプライドをズタズタにされ、何の為に不動産屋になったのか判らず、怒りを屋代にぶつけるのではないでしょうか?
おそらく、留守堂は屋代に会って屋代が万智を理解していないとか、夫婦に相応しくないと言うのでしょう。
そして、自分こそが万智を本当に幸福にできると迫るのでしょう。
でも、万智は屋代に義理をたてて留守堂の最後の勝負は失敗に終わりそうな気がします。
一方、万智には強力なライバルが現れます。
ラボスの社長でAIに家を売らせようと企てているのだと思います。
しかし、上手く行かずおそらく万智をスカウトして自分の会社に引き抜いて、ノウハウを教えて欲しいと誘うのでしょう。
そこで庭野らが調べると、ラボスの社長は万智のノウハウをAIに覚えさせてから万智を使い捨てにしようと企んでいることがわかり、万智はヘッドハンテイングの誘いを断ってテーコー不動産に残るのでしょう。
怒った社長は万智の営業活動を妨害しようとしますが、万智はラボスのAIとのコンペに勝って不動産屋の女神となって光輝くのでしょう。
所詮、Aiには客の微妙な心のひだは読めないというのが結論でしょうか。
(カマンベーレさん/65歳/男性)
最終回にふさわしい感動的なフィナーレになることを期待します!
家売るオンナの逆襲というタイトルの、逆襲ってなんだろうと思っていたんですが、憎しみを持って攻撃してきた留守堂に対する逆襲だったんだと、やっとわかってワクワクしました。
マジックを使って、留守堂に対抗するようですが、どんな作戦なのかがすごく気になります。
三軒家万智は小学生の頃、マジックが得意だったということだから、すごい作戦になりそうでドキドキします。
また、迫り来る危機に新宿営業所のみんなが一丸となるそうなので、最終回にふさわしい感動的なフィナーレになることを期待しています。
(まりもさん/29歳/女性)


家売るオンナの逆襲 最終回あらすじ
留守堂(松田翔太)が万智(北川景子)たちの前から姿を消して1年。
新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。
そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野(工藤阿須加)は現地を訪ねる。
しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなり…!?
一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚。
庭野と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立(千葉雄大)は、なんとAIに万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する!
万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。
ライバル会社の勢いを前に、屋代(仲村トオル)は一同に地道な営業を呼びかけるが売り上げは伸びず大苦戦。
そんな中、万智は明と譲の元を再び訪ね、ある計画を提案する。
実は明と譲は昔一世を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ『マジック7』のメンバーで……。
屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長(舘ひろし)に直談判を試みるが…。
留守堂によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑む感動の最終回!
家売るオンナの逆襲 キャストと相関図
三軒家万智/北川景子
留守堂謙治/松田翔太
庭野聖司/工藤阿須加
白洲美加/イモトアヤコ
八戸大輔/鈴木裕樹
宅間剛太/本多 力
鍵村洋一/草川拓弥
床嶋ゆかり/長井 短
足立聡/千葉雄大
珠城こころ/臼田あさ美
布施誠/梶原 善
屋代大/仲村トオル
脚本:大石静
主題歌:「アレ」斉藤和義
家売るオンナの逆襲 最終回までの視聴率
・1話(2019年1月6日放送)12.7%
・2話(2019年1月16日放送)12.9%
・3話(2019年1月23日放送)11.4%
・4話(2019年1月30日放送)10.7%
・5話(2019年2月6日放送)11.5%
・6話(2019年2月13日放送)11.7%
・7話(2019年2月20日放送)11.0%
・8話(2019年2月27日放送)10.2%
・9話(2019年3月6日放送)10.2%
・最終回(2019年3月13日放送)ー%
まとめ
ドラマ「家売るオンナの逆襲」最終回のネタバレあらすじと感想をご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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