こんにちは。スリアです☆
2019年3月3日(日)にTBSで放送のドラマ「グッドワイフ」8話のネタバレあらすじと感想をご紹介します。
弁護士として壮一郎の浮気相手の亜紀に会いに行った杏子ですが、亜紀が何も話そうとしません。
一方、壮一郎たちは本物の情報提供者が誰だったのか、いよいよ真相にたどり着きます。
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目次
グッドワイフ8話 ネタバレあらすじ
東京地検特捜部長だった夫の贈収賄事件により、16年ぶりに現役復帰した弁護士、蓮見杏子を主役に立てたドラマの第8話目。
2019年3月3日放送の「グッドワイフ」8話のネタバレあらすじです。
前途多難、壮一郎の裁判スタート
「不倫した夫を弁護するなんて、できた奥様ですね」
蓮見壮一郎(唐沢寿明)の元不倫相手、亜紀(相武紗季)が杏子(常盤貴子)にそう言う。
杏子は内閣官房副長官、南原(三遊亭円楽)の不正を暴くため、勤め先の工場まで亜紀に会いに行っていた。
元新聞記者の亜紀はかつて南原について特集記事を作ろうとしていたため、不正の証拠を握っている可能性があった。
亜紀は杏子に何も知らないという。
だが、その様子は明らかに怪しかった。
「正義じゃないんだよ。蓮見をつぶせ」
検事正の御手洗は部下にそう言う。壮一郎の裁判を前にして、彼は検察の威信をかけて勝訴するよう命じる。
特捜部長、脇坂(吉田鋼太郎)は「必ず期待にお応えします」と返す。
壮一郎の第一回公判が始まった。
まず壮一郎は自身の収賄容疑を否認した。
弁護を務める杏子は贈賄側のトミオカ精工の社員に対し、壮一郎側にお金を送金した後、すぐに贈賄を公表したのは不自然だと追及する。
だが、社員は罪悪感にかられたからだと返す。結局、検察側に有利な形で最初の裁判が終わる。
みちるの闇と南原のインサイダー取引
パラリーガルのみちる(水原希子)のいる弁護士事務所に元夫がやって来る。
そこで、みちるが前に勤めていた検察庁をクビになった理由をここで話すぞと脅して金を借りようとする。
みちるの同僚の朝飛(北村匠海)が助けに来て、元夫は引き下がる。
みちるは朝飛に対し、自分に関わらないように忠告する。
多田(小泉孝太郎)が朝、杏子の自宅マンションを訪ねる。
多田は壮一郎に苦戦する彼の裁判の弁護をしたいと申し出る。
敗訴すれば事務所をクビになる杏子の身を思ってのことだった。
みちるは情報のネタ元として検察の戸梶と手を組んでいた。
その関係を知ったある検事が上司の脇坂にそれを報告する。
多田は壮一郎を前に、南原とIT企業イーデンスの関係について話す。
イーデンスは南原によって経済特区として承認された会社だった。
多田は、南原がイーデンスや関連会社の株を巡ってインサイダー取引をしていた可能性を指摘。
その線で攻めるように決める。
亜紀のハニートラップ
亜紀には離婚歴があった。新聞記者としての仕事に追われ3年前に離婚。
1人娘の小春は元夫と共に暮らしていた。
小春はアメリカで心臓移植手術を受けていて、数千万円の費用は亜紀が負担したという。
杏子は再び亜紀に会いに行き、南原から不正の口止め料をもらってそのお金を工面したのではないかと指摘する。
そして小春から預かった手紙を亜紀に渡す。
離婚が早かったので小春は母の顔さえ知らない。
杏子は子どものためにも亜紀に真実を話すよう説得。
亜紀は南原と思われる政治家から金を受け取ったことを認める。
そしてその見返りに、壮一郎との不倫を命じられたという。
亜紀はハニートラップを仕掛けたのだった。
さらに亜紀は南原の不正の証拠も握っていた。
それは改ざんされる前の経済特区に関する決済文書だった。
杏子は壮一郎と元部下の佐々木(滝藤賢一)にそれを伝える。
決済文書の責任者は事務局長、宮前だった。
南原の不正疑惑のカギとなる決済文書
南原がイーデンスの株価をつりあげ、インサイダー取引で5億円のもうけを出していたことが分かる。
ポイントは、その決済文書に、南原が株を買う前にイーデンスの経済特区認定が決まっている旨があるかどうかにあった。
もしそうであれば、南原は内部事情を知った上で株を買ったことになるため、インサイダー取引が立証されることになる。
一方で、杏子は壮一郎の不倫が亜紀による狂言だったことを壮一郎に伝える。
杏子に思いを寄せる多田はそれにショックを受ける。
脇坂がみちるに会いに行く。
彼はみちるの元夫と同様、彼女が検察を辞めた理由を脅迫ネタにして何かを要求しようとする。
亜紀が駅の階段から転落して意識不明の重症になる。
杏子は誰かが自分たちの情報をどこかに流しているのではと疑う。
裏切り者は誰なのか
壮一郎は南原に会いに少年野球が行われている球場に行く。
「勝ってる試合を中止にする人間がいますか」不正をここで終わらせるよう迫った壮一郎に、南原はそう返す。
多田は事務次官、宮前を相手に巧妙に立ち回り、決済文書を手に入れる。
だが、それがあると壮一郎は裁判に勝ち、杏子は彼の元に戻ってしまう。
そこで多田は杏子に宮前からは何も手に入れられなかったとウソをつく。
だが後日、多田は公園で杏子と壮一郎に決済文書を渡す。
そこには南原がイーデンス株でインサイダー取引をするために同社の経済特区認定が行われたことが記載されているという。
そこで佐々木から杏子と壮一郎に電話が入る。
多田が渡した文書が偽物で2人を罠にハメようとしているのではと指摘する。
杏子に思いを寄せる多田が偽文書によって壮一郎の訴訟を邪魔しているのではないかとも口にする。
そこで壮一郎は佐々木に文書を渡して破棄するよう命じる。
「やっと分かったよ。お前が南原に情報を流していたんだな」
壮一郎が傘をさした何者かに向かってそう言う。
杏子もその場にいる。
その顔は影に隠れていて見えない。
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グッドワイフ8話の感想
2019年3月3日放送の「グッドワイフ」8話を見た方から感想を寄せていただきました。
亜紀から真実を聞き出すことができ、壮一郎ははめられただけで不倫をしていなかったことがわかりました。
しかし、今更そんなことを言われても杏子はどうしていいかわからないと思います。
杏子の戸惑う気持ちがよく分かりました。
さらに亜紀は南原が不正をしている証拠の文書を持っていることを打ち明けました。
これでやっと壮一郎の無実を証明することができると安心しましたが、亜紀が何者かに命を狙われてしまいます。
情報を流している人物が誰なのか気になるところです。
佐々木はずっと壮一郎の味方だと思っていましたが、それも怪しく感じてきました。
さらに杏子に想いを寄せるあまり、多田ももしかしたら壮一郎の無実を証明することを拒んでいるような気もします。
みんなが敵に見えてきて先が読めないです。
(たかはさん/38歳/女性)
裁判で杏子は富岡に壮一郎をおとしめる策略だったのではないかと聞くが、全て壮一郎に指示されたものだと言われてしまい、裁判は上手くいかなかった。
ある日、多田先生が杏子の家を訪ね、自分も協力すると言い、多田先生と杏子二人で壮一郎の裁判に挑む。
多田先生がどんな思いで、協力すると言ったのかは分からないが、きっと杏子の事を好きで大事だからこそ、そう思ったのかも知れないけど、何か裏があるのかもしれないと思いました。
南原がインサイダー取引をしていたのではないかとの疑いが出てきた。
それを調べる為、杏子は亜紀に会いに行き話を聞いた。その時、亜紀と壮一郎は不倫をしていなかったという事実が分かった。
南原の秘書に壮一郎をおとしめる為にハニートラップするようにと。
そしたら、亜紀の子供の手術代を出すと言われた。
杏子は壮一郎が不倫をしていなかったと分かり、ホッとしているようだか、何だかスッキリしていない様子。
一度疑ってしまい、信頼がなくなってしまった夫に対して、事実ではなかったと言われても、すぐに気持ちが切り替えられない思いは共感しました。
亜紀が持っているという、決済文書の書類を貰う予定だった杏子だか、そこに亜紀は現れず誰かに突き落とされてしまい意識不明の重体に。
その書類を手に入れる為、多田先生が宮前に会いに行き、書類を手にしたが、杏子には駄目だったと嘘をついた。
しかし、次の日、書類を貰ったと言い、壮一郎に渡した。
でも佐々木はその書類は本物かと疑い、壮一郎から書類を受け取った。
裏切りものは誰か確かめに行った壮一郎と杏子。
そこにいたのは誰か!
常に壮一郎の側にいた佐々木が怪しい気がしてきました。
壮一郎、杏子両方からの情報を手に入れられるのは佐々木だけだから、絶対、怪しいと思います。
(むーちゃんさん/44歳/女性)
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グッドワイフ8話の見どころは?
ドラマ「グッドワイフ」を毎週見ている方から、オンエア前に8話の見どころや感想を寄せていただきました。
8話のいちばんの見どころは、本物の情報提供者が誰なのか!
本当の情報提供者が誰なのかがとても気になります。
その人物から真実を知ることができれば、全ての不正を明らかにできるかもしれません。
脇坂は円香にも接触しようとしていますが、杏子の影響で、法律事務所のメンバーにも悪影響が及んでしまうのかも知れません。
これはもう神山多田法律事務所が検察庁、あるいは国家を的に回すくらいの大きな事件になりそうです。
この窮地を救うには、やはり確かな証拠が必要です。
そのためにも、杏子やその夫がどう動いていくのかが見どころになりそうです。
(アサコさん/51歳/女性)
亜紀は壮一郎を救う情報を持っているのでしょうか。
夫、壮一郎の不倫相手として報じられた遠山亜紀と直接対決する事になった杏子。
夫、壮一郎は、本当に浮気をしていたのか、亜紀が壮一郎を救う情報を持っているのか?
夫と亜紀の本当の関係を杏子は知ることが出来るのか楽しみです。
また、円香が木内と何か探っている事に気がついた脇坂。
円香を利用しようと脇坂の魔の手が、円香に迫る。円香は、杏子を裏切るのか?
せっかく、良いチームになっていたのに、絶体絶命のピンチ。
このピンチに杏子は、どう立ち向かっていくのか、次回が楽しみです。
(すーさんさん/40歳/女性)
仲間だと思っていたのに…実は佐々木が情報提供者だと思う!
壮一郎の不倫相手と会うことになった杏子は壮一郎の関係のことを聞くことになります。
彼女とは肉体関係がなかったことを知ります。
これは罠だとようやく確信した杏子は壮一郎を信じます。
みちるに合いに来た男性が気になります。
壮一郎と一緒に仕事をしていたこともあり、情報を流していたのはみちるでもあります。
真の情報提供者は、壮一郎の仲間だと思っていた佐々木だとわかります。
佐々木は壮一郎のことを心配するふりをして、出世のためにすべて脇坂に嘘の情報を流していたのです。
そんな展開が考えられます!
(マキさん/54歳/女性)



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グッドワイフ8話 あらすじ
杏子(常盤貴子)は壮一郎(唐沢寿明)のスキャンダル相手である遠山亜紀(相武紗季)に会いに行くが、亜紀は何も話そうとしない。
そしてついに、壮一郎の裁判が始まる。
検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させる。
検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んで行く中、壮一郎は事件の “本当の情報提供者” を見つけることが、事件解決に繋がると杏子たちに説明する。
一方で、脇坂(吉田鋼太郎)が円香(水原希子)に接触。
脇坂は木内(丸山智己)と円香に関して何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策しているが…。
そんな折り、多田が蓮見家を訪ね、壮一郎に、このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、朝飛(北村匠海)との正式採用争いにも破れると言い、ある衝撃的な宣言をする。
杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司・上森(松尾貴史)から亜紀の隠された過去を聞き出す。
そして、再び亜紀の元へ…
絶体絶命の状況の中、次第にわかってくる真実――
そして、壮一郎たちはついに “本当の情報提供者” にたどり着く…
その正体は !?
出典:http://www.tbs.co.jp
グッドワイフ キャストとスタッフ
蓮見杏子 役/常盤貴子
多田征大 役/小泉孝太郎
円香みちる 役/水原希子
朝飛光太郎 役/北村匠海
神山佳恵 役/賀来千香子
脇坂博道 役/吉田鋼太郎
蓮見壮一郎 役/唐沢寿明
小宮竹生 役/野間口 徹
戸梶涼太 役/中林大樹
佐竹凛子 役/末永みゆ
蓮見隼人 役/小林喜日
蓮見綾香 役/安藤美優
佐々木達也 役/滝藤賢一
蓮見幸枝 役/高林由紀子
林幹夫 役/博多華丸
遠山亜紀 役/相武紗季
原作:米国CBSドラマ「The Good Wife」
脚本:篠崎絵里子
演出:塚原あゆ子
演出:山本剛義
プロデューサー:瀬戸口克陽
プロデューサー:東仲恵吾
主題歌:Aurora/BUMP OF CHICKEN
「グッドワイフ」8話のゲスト
木内幸久 役/丸山智己
上森孝明 役/松尾貴史
宮前文昭 役/ 春海四方
まとめ
2019年3月3日放送のドラマ「グッドワイフ」8話のネタバレあらすじをご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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