こんにちは。スリアです☆
「あいのり:Asian Journey SEASON2」8話のネタバレあらすじと感想をご紹介します。
でっぱりんの暴走からまだモヤモヤが続いていますが、そんな中、みゃんまーの気持ちが明らかに。
ユウちゃんが行動に出たようですが…

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目次
あいのりアジアンジャーニーシーズン2(8話)あらすじ
【現在出演中のメンバー】
- トム(パティシエ見習い)長野県出身の23歳
- みゃんまー(同志社大学4年生)滋賀県出身の21歳。
- Dr.モリモリ(医師)北海道出身の28歳
- でっぱりん(フリーター)福岡県出身の22歳
- ユウちゃん(ペットショップ店員)岐阜県出身の22歳
- モア(歌手志望)大阪府出身の23歳
- 英くん(美容師)神奈川県出身の26歳
2018年12月20日にNetflixで配信の「あいのり:Asian Journey SEASON2」8話のネタバレあらすじをご紹介します。
でっぱりんがユウちゃんに手を挙げたことについて「それは私のためだからありがとう」みたいになっていることが犬死だというトム。
髪の毛も掴まれて抜けていたし服も破れていたので、暴行罪や脅迫罪、もしこれが日本なら速攻警察に被害届を出すところだところだといいます。
貧困の国・ネパール
ネパールがアジアでもっとも貧乏な国では路上で生活するストリートチルドレンが子供達が5000人いるといわれています。
ある施設を訪れたメンバーたち。
そこには女性ばかりがいますが、彼女たちは「サバイバー」だといいます。
サバイバーとは人身売買から逃れた女性たちばかりだといいます。
ネパールでは貧しい少女たちがインドに売買されることが日常だと言います。
12歳の時に買い物中に連れ去られたというサニータさんは、紅茶を飲まされて眠くなり、気がついたらインドにいたと。
1回500円にも満たない金額で1日に10〜15人、多い時は40〜50人もの客の相手をさせられたといいます。
客として潜り込んだNGOのスタッフによって奇跡的に救出されたものの自分の村には帰ることができませんでした。
女性の半数はHIVに感染するので、家に帰ると家族が差別の目にさらされてしまうから。
またネパールの大地震によりさらに人身売買が増加。
生活ができなくなってしまった貧しい家庭の子供達に声をかけてインドの国境まで連れてくると、少女を食事などでもてなし親子の振りをして国境を越えて売春宿に売り飛ばすのだといいます。
ネパールのカースト制の最下層は触れるだけで汚れるといわれる不可触民。
案内をしてくれた女性のバディ族は動物といわれ、職場や病院なども入れてくれないそう。
10年前に建てたあいのり学校へ!
あいのりが視聴者から募った「あいのり募金」6400万円でエチオピア、カンボジア、ケニア、ネパールに小学校が建てられました。
その10年前に建てたあいのり学校に向かったメンバー。
走ること7時間で、ピンクの外観の学校を発見!
生徒数376名、先生は6名。
学校ができてから10年で1000人以上の生徒がここで学び、公務員や看護時、エンジニアになった卒業生も。
安定した職業につきこの地域のコミュニティーが豊かになっているよう。
その後、あいのり学校がある場所から西へ500kmのバディ族の村へ。
この村の女性は人身売買か売春なしでは生きていくことができない。
この村に人が来たら、女性たちは化粧をして少しでも高い値で買ってもらうために媚を売ります。
モアは気になるというトムの隣へ
男子は4人部屋と2人ずつに分かれるのはどっちがいいの?聞くモアに「絶対2人。だってみゃんまー寝ないもん」と言います。
頑張って会話に参加しようとするトムですが、まだ心を閉ざしていて会話が途切れます。
盛り上げようとするモアは「日本に帰ったら何がしたい?」と聞くと「脱毛行きたいけど、親が許さない」といいます。
「モアはトムはヒゲ似合わなさそう、顔が可愛い系やん」というも会話が終わります。
喋りたい気持ちも元気になってほしい気持ちもあるけど、精神状態が全然把握できていなくてトムの心の状態を心配するモア。
国民食のワイワイを食べに行くメンバー。
インスタントラーメンと野菜を入れただけで80円。
久しぶりのカレー以外の食事に満足げなメンバー。
暑さにやられているみゃんまーに「タオル貸してあげようか?」というモア。
ただの親切心でいっただけなのに、その言葉がきになるユウちゃん。
するとでっぱりんはユウちゃんを店の外に呼び出します。
みゃんまーはモアのことが好きなのではというユウちゃんと肩を組んで「ユウちゃんがガンガンいかんと。頑張れユウちゃん。」と励まします。
その日の日記では「一緒に帰れないだろうな」とネガティブになるユウちゃん。
翌日、隣に座ったモアとみゃんまー。
太ったから水着になるのが嫌だというモアですが、太ってないやんというみゃんまー。
その会話を聞いたユウちゃんは、モアと喋っている時は一番楽しそうなので辛かったといいます。
みゃんまーの本心
トレッキングが人気の街、ポカラを訪れたメンバー。
そこでみゃんまーがモアを誘います。
みゃんまーはモアろ一緒になりたいのに、ユウちゃんと一緒になることが多いとスタッフに打ち明けていました。
一方、ユウちゃんはDr.モリモリと一緒に行動をしますが、それどころでなく会話がまったく入ってこなくて上の空。
時間を気にするユウちゃんは、Dr.モリモリと別れて怖いと言いながらもみゃんまーを探しに行きます。
見つけなくない気持ちもあってこのまま見つからない方がいいのかなと思ったけどそれも後悔しそうで….
40分間もあきらめずに探し続けていました。
そして、みゃんまーとモアを見つけるも仲よさそうで入ることができません。
みゃんまーのことを余計に遠くに感じてしまいます。
そしてラブワゴンに戻ったユウちゃんは、でっぱりんに報告。
1時間もうろちょろしていたのは時間がもったいないといわれ泣き出してしまいます。
自分が動かないとだよといわれ、でっぱりんが抱きしめて励まします。
その日の夜のユウちゃんの日記は、黒く塗りつぶされていました。
翌朝、スタッフが女子メンバーの部屋に行くとユウちゃんの姿がありません。
ユウちゃんの姿はラブワゴンに向かっていました。
塗りつぶされた日記には「なんでみゃんまーのことを好きになってしまったんやろ?」
ここで8話はおしまいです。
あいのりアジアンジャーニーシーズン2(8話)感想
スリア
トムの心の中にはでっぱりんの衝撃がまだまだ根付いているんですね。
他の男子メンバーもモヤモヤはしていると思いますが、あれだけ激しく衝突したらなかなか恋愛モードにはなりにくそうですね。
ユウちゃんは服が破れたりしたみたいですが、8話ではでっぱりんがかなりユウちゃんのことをフォローしている姿が見られました。
心の支えだった勇ちゃんがいなくなってから、ずっとお姉さんのように励まし続けてきたんですね。
ユウちゃんがでっぱりんは私のために怒ってくれたと言っていた意味がわかった気がします。
この姿をトムが見たら納得するんじゃないかなあ…。
でもみゃんまーとモアを追いかけて1時間もさまよっていたユウちゃんの姿はとても切なかったなあ。
見たら辛くなるのがわかっているのに、でも気になってしょうがないという気持ちは女の子なら痛いほどわかりますよね。
モアはトムが気になると言っていましたが、2人が過ごしている姿を見て、なんとなくみゃんまーとお似合いじゃないかと思ってしまいました。
ラストシーンではユウちゃんがラブワゴンに向かっている姿が映し出されました。
みゃんまーに告白するつもりなんでしょうが、自身を無くしているユウちゃんだけにちょっと心配になっちゃいますね。

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あいのりアジアンジャーニー シーズン2について
応募者の中からオーディションで選ばれた、男性4人、女性3人の7人がピンク色の「ラブワゴン」に乗り真実の愛を探しながらアジアの国々を旅する、あいのりアジアンジャーニーのシーズン2がスタートします。
「あいのり」はフジテレで1999年に放送がはじまり、あいのり、あいのり2、あいのり2Zを経て、Netflixで「あいのりAsian Journey」として2017年に復活しました。
過去のシーズンはFODプレミアムで無料視聴できるのでよろしければどうぞ!
「あいのり」ではまずスマホは禁止なので取り上げられてしまいます。
そして旅の間のルールは、そして好きな人ができて告白を決めた人はラブワゴンのドライバーに日本に帰るチケットをもらいに行き、好きな人を呼び出して告白。
翌日、告白が成功すればキスして2人で帰国。
もし告白に失敗すると告白されたメンバーはラブワゴンに戻り、告白に失敗したメンバーは1人で日本に帰国することになります。
シーズン1では、裕ちゃんとアスカ、シャイとかすが、でっぱりんとあきらという3組のカップルが誕生しましたが、シーズン2でもたくさんのカップルが誕生することに期待したいです。
まとめ
2018年12月20日にNetflixで配信の「あいのり:Asian Journey SEASON2」8話のネタバレあらすじをご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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