SUNNY強い気持ち強い愛 ネタバレ!ラスト結末と感想。奈々役の謎も

こんにちは。スリアです☆

2011年製作の韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」を「モテキ」「バクマン。」の大根仁監督がリメイクした青春音楽「SUNNY 強い気持ち・強い愛 」。

ルーズソックスをはいたコギャル文化が全盛期だった90年代に青春を過ごした女子高生グループ「サニー」。

20年以上の時間を経て、主婦になった奈美(篠原涼子)が同級生との再会をきっかけに、高校時代の自分(広瀬すず)をだんだん思い出していくというストーリーです。

コギャル世代ではない私ですが、写ルンですや小室ファミリー、オザケンなどその時代を通ってきた人には懐かしさと青春のほろ苦さが湧いてくるような作品でした^^

音楽は90年代のJ-POPシーンを牽引した、小室哲哉さんが担当しています。

もう一度劇場で見たくなるほどよかったので、さっそくネタバレと感想を書いていきます!

スリア

最初から最後まで号泣しながらも、何度も声を出して大笑いしてしまいました♪

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」ネタバレ&ラスト結末

サニーのメンバーに会いたい

専業主婦としてなに不自由なく平凡な日々を過ごす奈美(篠原涼子)。

ある日、奈美は母親の見舞いに病院へ行った時、別の病室の扉が開いていて、中から末期がんに痛み苦しむ女性の姿が見えます。

ふとその病室の名前を見ると見覚えのある名前…。

高校時代をともに過ごした芹香(板谷由夏)だということがわかります。

ひさしぶりの再会を喜んだのもつかの間で、芹香はガンを煩い余命1ヶ月だと告げます。

芹香はひつつだけお願いがあると奈美にいいます。

そのお願いとは、高校時代をいつも一緒に過ごしていた6人グループ「サニー」の仲間たちに会いたいということでした。

ちょうど夫が1ヶ月海外出張が決まったので、その間に探すことを決意します。

高校卒業以来、メンバーとは音信不通なので連絡先もわからないため、奈美がまず高校に向かいます。

梅と裕子との再会

職員室を訪れると当時の担任の先生の姿が!

先生から最近、梅(渡辺直美)がこの間訪ねてきたと聞き連絡先を教えてもらいます。

梅に事情を話すとすぐに病院に駆けつけてくれました。

梅は不動産会社の営業をしていますが、会社はかなりブラックで成績は最下位で叱られてばかり。

でも夫がギャンブル依存症で自分が働かなくてはいけないという状況でした。

他のメンバー探しをするにも手がかりがまったくなく、奈美と梅は探偵事務所を訪れ、探偵の中川(リリー・フランキー)に調査を依頼。

すぐに裕子(小池栄子)が見つかったと連絡があります。

再会した裕子は高校時代は貧乳と揶揄されていたのに、豊胸手術によって昔の姿とは別人のような巨乳に変わり、美容整形外科医と結婚してセレブライフを送っていました。

自分の過去を知っている奈美と梅の出現に不機嫌になる裕子。

芹香に会いに行くことにも乗り気じゃなかった裕子でしたが、その後3人はなぜか中川の探偵事務所でバッタリ!

というのも、裕子は夫の浮気調査を偶然にも中川に依頼していたのでした。

裕子も芹香に会いに行くことができましたが、残る心(ともさかりえ)と奈々(池田エライザ)に関しては、これだけ探しても見つからないということは意図的に身を隠しているのはないかという中川。

しばらくして、心が見つかったと連絡があります。

心は5歳になる息子がいるものの夫のDVと自身のアルコール依存症が原因で離婚し、現在はスナックの雇われママとして働いていました。

奈美が訪れると心は酒を飲み荒れた様子で、借金まみれの泥沼生活を送っていました。

田舎者からコギャルへ

奈美は阪神大震災がきっかけで淡路島から東京へ転校してきました。

慣れない仕事をする父、パワフルな関西のおばちゃん的な母、漫画オタクでフリーターの兄、キレたら迫力のある祖母の5人家族でとても狭い家で暮らしていました。

奈美は言葉も関西のなまりがあり、服装はダサダサ。

家庭は裕福とはいえずルーズソックスやカーディガンなどコギャルが身につけているアイテムが欲しくても、買えるほどの経済的余裕はありません。

クラス中から馬鹿にされる中、姉御肌の芹香に気に入られ自分たちのグループに入れようと仲間に提案します。

仲間たちは賛成しますが、冊子でモデルをするほどの美貌を持つクールな奈々だけは、田舎者だからと奈美を嫌います。

納得できなかった奈美は奈々の自宅を訪れます。

すると中から出てきたのは、関西弁を喋る義理の母親。

母親は亡くなって1年も経たないうちに父親が再婚し、その女性が関西人だったため奈美を毛嫌いしていたことがわかりました。

高校生ながらおでん屋台で酒を飲み交わした2人は、本音で話したことでようやく打ち解けます。

奈々のほろ苦い恋

そして梅の家に遊びに行った時。

大学生になる梅のお兄さんの友達が数人やってきます。

そして遅れて入っていたロン毛でイケメンの渉(三浦春馬)に声をかけられた奈々は、一目惚れをしてしまいます。

街で渉を見かけた奈美は、こっそりあとをつけていくととあるクラブに入っていきます。

追いかけていき飲めないビールを飲んでいると渉に気付かれ、奈美が持っていたビールを「まだ早すぎる」と取り上げます。

恥ずかしくなった奈美はトイレに駆け込んだつもりが、誰もこないような裏のスペースに入り込んでしまい、そこにリーダーの芹那と対立するグループの女子たちがやってきて、服を脱がされそうになります。

その時、助けにやってきてくれたのが渉でした。

その日は家まで送ってもらい、帰り際に「今度また危険な目にあったら、俺のこと彼氏って言っていいよ」と言い残して去っていきます。

その後、渉のDJイベントに一人で言った奈美でしたが、渉と奈々が実は付き合っていてキスをしているところを目撃してしまいます。

あの日、踊れなかったダンス

学校では文化祭でダンス大会があり、優勝すると賞金30万円がもらえるので、優勝してみんなで沖縄旅行に行こうと盛り上がります。

そしてグループ名は「ひだまり」という意味の「サニー」に決定。

踊る曲目は他のグループも絶対流行りのTRFを選ぶ可能性が高いので、ここはあえてかぶらないように小沢健二の「強い気持ち・強い愛」で行こうと!

練習を重ねていざ本番。

奈美は水道に水を飲みに行くと、クスリ漬けになった敵対するグループのリーダーが絡んできます。

サニーは目立つグループでしたがウリ(売春)やクスリは絶対にしないというポリシーのもと、思いっきり青春を謳歌していました。

嫌がる奈美にクスリを飲ませようとする敵対するグループのリーダーに向かって、焼却場で焼けた鉄の棒を持ち助けにきたのは奈々でした。

しかし、襲いかかられた時に顔に大きな傷をおってしまい、奈々は救急車で運ばれダンスも中止に。

きれいな顔に傷をつけてしまった奈々はその後学校を辞め、モデルの仕事もやめて行方がわからなくなっていました。

芹那からのプレゼント

芹香がこの世を去りました。

葬儀会場に芹香から遺言を預かっていた探偵の中川も現れます。

芹香は90年代にコギャルだった自分たちの写真を、新聞の1ページ分を使って大々的に広告を打ち

遺言には私がいなくなってもサニーの交友は続けてほしい、そしてリーダーは奈美、副リーダーは裕子を指名。

梅の会社からビルを一棟買い、梅の営業成績の手助けをしました。

心には自分が所有するマンションの部屋を与え、アルコール依存の治療プログラムへの手配も済ませてありました。

ただし、これらを受け取るためには条件があると。

それはあの日、文化祭で踊れなかったダンスを踊ること!

葬儀場には小沢健二の「強い気持ち・強い愛」が流れ、4人は青春時代に戻って芹香の遺影の前で全力で踊ります。

踊り終わった時、入口を見ると喪服姿の女性が一人立っています。

その女性は、今でも変わらず美しい奈々でした。

ボブカットの髪の毛をかき上げると、頰にはもう傷はありませんでした。

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」奈々役について

顔を傷つけてしまった文化祭の事件以来、消息がわからなくなっていた奈々。

ラストシーンで「強い気持ち・強い愛」のダンスが終わったところで、入口に立っていたのは奈々でした!

そしてその奈々を演じていたのは、高校時代と同じく池田エライザさんでした!!!

他のキャスティングは発表されていたのに、奈々役だけ名前がない!ってことで、誰が出てくるんだろうと思った方も多かったと思いますが、違和感なく演じてらっしゃいました。

高校時代の頰の傷もきれいに治してあり、あの頃と変わらぬ美しい奈々がいました。

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の感想

ルナちゃん

90年代ってこんなにキラキラしてたんだ!と思った。

90年代ってこんなにキラキラしていたんですね。

そのさなかにいると見えなかったことが、いま20年以上経って振り返るとこんな感じだったんだなと改めて感じました。

音楽もそうですがあの時代に感情移入しちゃって、忘れかけていた記憶の蓋がぽんと開いて、最初からずーっと泣きながら見てしまいました。

今まさに青春を過ごしている世代は、この映画を見てどんな風に感じるのかも聞いてみたい気がしました。

そして韓国版とほぼ同じストーリー展開で忠実に再現されていましたが、より笑えるようにデフォルメされていたところがさすが大根監督だと思いました。

例えば、奈美の家族はかなりディープな関西人で、奈美の母親はちょっと口の悪い強烈なキャラのおかん。

お兄さんはノストラダムスの大予言を信じるアニメオタクで、おばあちゃんに関しては、もはや吉本新喜劇の世界。

サニーと敵対するグループとの喧嘩のシーンでは、白目を向いてキレる広瀬すずさんのカバンからお弁当のお好み焼きが顔面に飛んでいくシーンとか、もう大声を出して笑ってしまいました。

関西人ネタだけでなく、細かい部分まで90年代を思い出す小ネタが満載でした。

とにかく笑って泣けて最高!!!

あと、池田エライザちゃんの女子高生姿は超絶かわいかったけど、その存在感がすごかったな。

 

ロン毛をかき上げるイケメン渉が個人的にツボだった(笑)

アンちゃん

予告の時からそこだけ吹き出してしまいましたが、個人的には三浦春馬さん演じる渉がツボでした!

キクタク風のロン毛かき上げ、イケメンでDJ、エイプのTシャツにシスコのバッグ。

チェックのシャツにダウンベストみたいなアメカジっぽいファッションが流行ってたなあとか。

あの時代こういう先輩がいて実際かっこいいと思ってたし、憧れの先輩ってこんなかんじだったよねと思い出して思わず爆笑してしまいました。

この映画の設定は1995年だそうですが、その頃はいまほどデジタルな文化がなかったし、クラブやレコードショップもたくさんあり朝まで夜通し音楽を聞いて遊んでたことを思い出しました。

そして大人になった渉を訪ねて行くシーンでは、カウンターから三浦春馬さんが出てきた時は二役やる設定かなと思いきや、実は息子で大人になった渉がちゃんといたところもちょっと泣けました。

将来の進路について悩んでいると奈美に話していた渉でしたが、あれだけ大きな息子がいるということはかなり若い時に結婚したんですね。

奈美がクラブに迷い込んだ時に、渉がヘッドフォンで聞いていた音楽がCharaさんの「やさしい気持ち」でした。

なんだか青春の苦味というか、失恋や恋の苦味みたいなものを思い出して胸がきゅんとしました。

 

スリア

オザケンの曲はいまも色あせない。

使ってくれた大根監督に感謝♪

あえてTRFなど小室ファミリーじゃなく、ダンスにオザケンの曲をチョイスしたところが最高でした。

振り付けも曲の歌詞にぴったりだったし、タイトルにも「強い気持ち・強い愛」とついているので、大根監督はこの曲ありきで脚本を買いたのかなあとも思いました。

安室ちゃん引退のニュースの映像が冒頭のシーンで流れましたが、あれは偶然時代とリンクしたのかな。

映画「SUNNY」劇中使用曲一覧!90年代名曲に青春の思い出が蘇る

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」について

【公開】2018年8月31日

【監督・脚本】大根仁

【原作】韓国映画「サニー永遠の仲間たち」

【音楽】小室哲哉

【主題歌】小沢健二「強い気持ち・強い愛」

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」キャスト

 

奈美/篠原涼子・広瀬すず

芹香/板谷由夏・山本舞香

裕子/小池栄子・野田美桜

心/ともさかりえ・田辺桃子

梅/渡辺直美・富田望生

奈々/池田エライザ

中川/リリー・フランキー

藤井渉/三浦春馬

まとめ

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛 」のネタバレと感想をご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

 

韓国版の「サニー」の無料視聴はこちらから

> huluで 韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を無料視聴する

 

「モテキ」「SCOOP」「奥田民生になりたいボーイ」など、大根仁監督のその他の作品の動画を無料で視聴できます!

 

▼無料視聴はコチラから▼

 

関連記事

映画「SUNNY」劇中使用曲一覧!90年代名曲に青春の思い出が蘇る

山本舞香の兄弟愛が異常!彼氏は青柳翔で元ヤンキー&タバコ説も

【動画あり】蜜のあわれ 二階堂ふみのヌードシーン無料視聴方法を紹介

二階堂ふみが脱いだリバーズエッジの動画を無料視聴する方法

「南瓜とマヨネーズ」動画をフルで無料視聴する方法を紹介

菅田将暉のドラマ&映画動画一覧|無料でイッキ見する方法も!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です